金色が眩しい
「蔵王 御田ノ神湿原(2013.7.21)その1」からの続きです。
綺麗な木道に寝そべってローアングル撮影
チングルマの果穂
湿原の主役はキンコウカ
シロバナニガナ
ハナニガナもありましたが白花が圧倒的に多い
さてと・・・誰か来たな (^_^;)
という事でローアングル撮影終了
この後登る熊野岳
はたしてあちらからこの湿原は見えるのか・・・
「ひなん小屋」と大きく書かれた避難小屋
御田ノ神避難小屋?
小屋を通り過ぎて木道のドンヅマリまで
何かある?
木道を戻って
また一面のキンコウカを撮って
分岐から
終盤のハクサンシャクナゲを見て
蔵王エコーラインへ
時々車が通りますが通り過ぎるだけ・・・道路沿いにもキンコウカが沢山咲いているんですが
たぶんここに木道があることなど知らないのかもね。
道路を渡って坊平からの登山道へ・・・道はハッキリしていますが笹とハナニガナばっかり (-_-;)
結局、蔵王エコーラインを宮城方面に歩いて次の入口から湿原に逆戻り
刈田岳と刈田嶺神社
アサヒランまたの名をサワラン
サワラン撮っていたら
あらま、団体さん
穴場だと思っていたけれど・・・道を譲って
またまたサワラン
トキソウも撮っておきました。
御田ノ神湿原入口 9:40
なんだかんだで1時間以上
そろそろ熊野岳に向かわなければ・・・
刈田駐車場までは道路を渡って登山道で
登山道の水が流れている場所にはやはりキンコウカとサワランとトキソウ
窪地には遅くまで残雪があったのか満開のコバイケイソウ
そして虫たちブンブンのヤマブキショウマ
ちなみにここで今年初のアサギマダラに遭遇
そういえば好物の?ヒヨドリバナ・・・刈田峠から東側には道路沿いに沢山咲いていたけれどこちら側には全然ない
やっぱり植生が違うのかな
刈田駐車場 9:50
次はいよいよ熊野岳へ