長引いていた鼻風邪がようやく治って・・・
晴れ渡る空の下、久しぶりのお散歩♪
1月2日。
向かう途中でふと思い出す。
軽アイゼン・・・。
金剛山の参道や登山道は、北斜面に付いているんじゃなかったっけ?
今回のGPSログ。
あえて・・・
あづま総合運動公園大駐車場よりスタート 9:35
荒川に架かるあづま公園橋より2018年最初の1枚を。
ちなみに目的地の金剛山は左端。
橋から水林自然林へと下りる階段は・・・
踏み跡が凍結していたので、誰にも踏まれず端の方に僅かに残っている雪を踏んで慎重に。
お隣の福島市四季の里は年末年始休業中。
立ち止まれば、聴こえるのは鳥の鳴き声と・・・
林内を流れる細流(せせらぎ)
一寸期待していたけれど、飛沫氷はなし。
水林自然林内の散策は復路でじっくりすることにして、荒川右岸堤防へ。
右に吾妻山・・・
吾妻小富士と一切経山。
正面に安達太良山・・・
鉄山と箕輪山と鬼面山。
そして振り向けば、雲に隠れて見えない蔵王山。
青い影が落ちる雪面に・・・
探すのは・・・
アニマルトレース。
ノウサギと・・・なんだろう?
堤防より水林自然林内に戻り・・・
全部ケヤキ。
お隣の県議会の森を通り抜けて 10:25
福島西部広域農道を進んで・・・
セブンイレブンがある交差点。
ここで国道115号線を横断。
そして次の交差点。
広域農道より県道362号南福島停車場線に右折。
すぐに・・・
金剛山入口 10:35
案内に従って左に折れて・・・
去年の11月3日の「第15回あづまの郷ウォーク大会」以来。
地蔵原金剛山由来。
掃き清められた石段を上がれば、すぐに一ノ平。
左に金剛不動尊。
右手に羂索、左手に剣を握りしめ・・・
右手に剣、左手に羂索を握りしめ、背に迦楼羅焔を背負い、
貪・瞋・癡を許さんとする慈悲極まりた憤怒の相で、
岩を組み合わせた瑟瑟座(しつしつざ)か、粗岩の上に座して、
「一切の人々を救うまではここを動かじ」と決意する姿が一般的である。
「不動明王 - Wikipedia」より
右に地蔵原金剛山ぼけ封じ聖観音堂。
観音様の御尊顔を拝して・・・合掌。
一ノ平より二ノ平へと続く参道、その階段はやっぱり凍結しているけれども、
数段だけ上ってすぐ左、金剛童子にも手を合わせて・・・
遊歩道で二ノ平に向かい、あわよくば三ノ平まで。
続きます。