大吉でしたが・・・
△ 健康・体調 - 足腰の病気やけがに要注意。根気強く治療すること。
良いおみくじを引いたと思われる人は大事にお持ちください。
そうでない人、もっと良いおみくじを引きたい人は、結んでお帰り下さい。
ふと思い出す。
7月末に蔵王刈田嶺神社奥宮で引いて持ち帰ってしまった御神籤を。
紅葉の後烏帽子岳(2016.10.16)
「その1 えぼしスキー場より」「その2 山頂」の続きです。
今回のGPSログ。
※よくよく考えたら前記事の「あ!」のタイミングは、少々早かったようです。
全長4.3kmのゲレンデ「ダイナミックコース」上部に明瞭な踏み跡はなし。
これから見頃を迎えようとしている紅葉を眺めながら下っていけば・・・
蔵王高原ホテルの向こうに雁戸山。
笹谷峠から登ってみたい気もするけれど、蟻の戸渡りが怖そうです。
「そっちじゃないよ!」
地形図も山と高原地図も持っているけれど、登山道の表記がちょっと・・・
なので、ロープウェイのチケット購入時に頂いたパンフレットのトレッキングマップが頼り。
倉石ヒュッテの赤い屋根を確認。
景色も良い。
紅葉もなかなか良い。
それで、つい足元がおろそかになってしまい・・・
ここであの「あ!」の出来事?が登場。
草葉に隠れていた浅い縦溝に足をとられ、右足首を「グキッ!」とやってしまったわけです (T_T)
途中でゲレンデを離れて倉石ヒュッテへの道を辿り、登山道に移るつもりでいましたが・・・断念。
が、下るにつれて痛みも治まって(ダブルストック利用で)ほぼ普通に歩けるように。
ということでロープウェイで下山する手もありましたが・・・
予定通り白龍の滝を見に行くことに。
ところがゲレンデを下っても下っても見付からない白龍の滝の入口。
もしかすると行き過ぎてしまった?
・・・あった。
山頂駅からの石子遊歩道とゲレンデが交わる地点 13:59
そこから少々下るのに難儀して、パイプが並行する登山道に合流するも道標の方向が・・・
右か左か迷いましたが、勘で左を選択。
すぐに沢を渡渉して登山道を登って行けば・・・
白龍の滝の上部に到着 14:05
なんだか滑り落ちそうで (-_-;)
対岸に続く登山道を見て・・・
もし予定通り上から下ってきていたら、ここの渡渉を躊躇したかも?と。
ところで下からは眺められないのかな?
白龍の滝を後に 14:14
先程の分岐に戻り 14:16
ゲレンデには戻らず、そのまま登山道を進むことに決定。
木々の間から白龍の滝がチラリ。
山麓駐車場?
次の分岐で再びゲレンデへ。
後は、ひたすら、唯、ひたすら。
高原レストハウスが見えればゴールは近い。
青麻山。
あんなに山が遠く・・・
いやいや標高差1000mオーバーの下りは長かった。
芋煮会の会場を横切り・・・
展望ロープウェイチケット売り場で下山の報告をして、山行終了 14:45
車に戻り、早速トレッキングブーツを脱いで捻挫した右足首を確かめてみれば・・・
腫れているし内出血もしていて見た目も酷い。
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みやぎ蔵王えぼしスキー場を後に・・・
国道457号線のあの区間は通らないからね!
遠刈田温泉方面へ向かうも、松川に架かる遠刈田大橋手前から渋滞に巻き込まれ・・・
主要地方道県道12号白石上山線に右折。
渋滞は続くよ蔵王町役場手前まで。
そして国道4号線。
福島競馬場近くで牡鹿半島先端付近の海底を震源とする地震。
(最大震度は4で、福島市の震度は2)
その緊急地震速報もくらって・・・
帰宅後、ザックの中にテーピングや捻挫の塗り薬が入っていることを思い出す。
これでおしまいです。