これがカタクリの赤ちゃん♪
花を咲かせるまであと6年!
「カタクリが咲き始めた小鳥の森(2014.3.29)その1 シジュウカラの小径」の続きです。
シジュウカラの小径からカワセミの小径へ
途中で出会ったボランティアガイドさんに「この先の群生地の方がもっと咲いてるよ」と
トンボ池の傍では
撮れなかった・・・目の前をヒラヒラと舞うルリタテハ
その案内でカタクリ群生地へ
???
やっぱり蕾ばっかりだなと山側を見つつ、柵で隔てられた沢沿いを見ると
咲いてる咲いてる♪
でも、皆ソッポを向いている (^^ゞ
撮り難いから、山側の蕾を持った赤い葉っぱ
木陰沢?を挟んで右の斜面も左の斜面もカタクリ何千何万
咲いていれば・・・
カタクリの他にもショウジョウバカマが咲いていましたが
こちらは遠過ぎて望遠ズームレンズの300mmで撮っても小さく写って×
カワセミの小径の先とホオジロの小径には撮り易い場所に咲いているはず
先に進みたい気持ちもありましたが時間切れ
ここで戻ることに・・・
この辺りは4月半ば以降、ヤマツツジの赤やピンクに彩られるはず
ネイチャーセンターには立ち寄らずに足下の花を探しながら駐車場へ
お春沼
フキノトウ
かんさつ広場で
ハコベ
オオイヌノフグリ
スクリューの様な蕾も撮っとくか
(トリミング)
その中に混じって変わったコを発見
フラサバソウ?
ユキヤナギはまだ蕾
ヒュウガミズキもまだ蕾
花の合間に炭焼き小屋
ツバキ
樫の木のドングリ帽子(殻斗)
殻斗に横縞があってビロード状の毛で覆われていないからシラカシ?
散策時間は約1時間30分
その間に雲間から太陽が姿を現し気温が急上昇
車の外気温計は23℃を示していました。
歩き始めは15℃なかったような・・・
ちなみに福島市の・・・この日の最低気温は5℃ちょっとで最高気温は23℃でした。
福島市小鳥の森の最新情報などはこちらで
これでおしまいです。
カタクリは花を咲かせるまでそんなに長くかかるんですか。。
でもよくこの細い緑の茎に気がつきましたね!
オオイヌノフグリのスクリュー状のつぼみ、ピシッときれいですね。
夜になると花が閉じることに気がついたのは、わりと近年です。
だから長持ちなのかな?
どんぐりの帽子もかわいいですね
このコは1年生。花咲くまであと6年から7年も・・・あ、ちょうど今、NHK BSプレミアムでカタクリのこと!
小鳥の森blogでその姿をチェック済み。たまたま居合わせたボランティアガイドさんの話が聞こえてきて確信をもちました(^^ゞ
オオイヌノフグリの蕾はじっくり眺めたことがないので…レンズのおかげでその形のきれいさに気付きました。
ウィキペディアでは1日花とされていましたが、ほんとのところは???
ぼっちゃんの忘れ物。