ひーたの休日

続々編「ひーたの休日#3」
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紅葉真っ盛りの信夫山(2013.11.23)その2 山頂・烏ヶ崎

2013年11月29日 07時10分18秒 | 2013年の山歩き

青空にはためく国旗が・・・あらら (^_^;)



「紅葉真っ盛りの信夫山(2013.11.23)その1」の続きです。



羽山駆け路から車道へ


青葉山駐車場 9:54


ここには環境放射線の測定値が掲示

そしてそのお隣の公園の池の縁
池に映る紅葉が綺麗なので写真を撮っていたらおぞましいものが見えて、それが幾つも
詳しく表現することはやめますが・・・兎に角、それが写っているかもしれないこの場で撮った写真を全て消去
そそくさとこの公園から立ち去る事にしました。
ここは早急に清掃、いや清浄化する必要があると・・・




車道はジグザグに月山駐車場まで上っていきますが、こちらは木段でショートカット




その車道を何度か横切り

月山神社の竹藪の横を通り抜け、月山駐車場からの徒歩道が合わさる地点




月山駐車場からの徒歩道が合わさる地点から分かれる左側の細い道を辿ると




石祠と吾妻山の文字が彫られた石碑


先程の分岐に戻って少し進むと




湯殿山神社

右奥に写っている岩の上が本当の信夫山山頂ですが、この岩(大日岩?)には絶対登りません。




本殿の手前にかなり風化した三角点らしきもの(標高275m)
違うかもしれないけれど他に見つからない・・・




湯殿山神社から既に褐色化した紅葉の中を少し下っていくと




目の前が開けて


烏ヶ崎展望デッキ 10:20


しばらくすると部活の最中?の高校生など、どんどん人が増えて賑やかに




個人的に先ず目がいくのは西側
「ほんとの空」の下、雪化粧した安達太良連峰と吾妻連峰




安達太良山本峰乳首や鉄山山頂は雲に隠れていまいち見えないものの篭山や




箕輪山や鬼面山が雪や樹氷や霧氷で覆われているのが見えました。




こちらは東吾妻の山々・・・高山から家形山まで




「雪うさぎ」が現れかけている吾妻小富士、そして蓬莱山と一切経山

磐梯吾妻スカイラインは11月12日の14時から冬季通行止
4月上旬に再開通するまでは、遥か遠き山になりました。




そのさらに北側には登山道がないので元々遠い!?栗子山塊主峰の栗子山


視線を南に転じると




逆光で眩しい (^_^;)
福島市街地中心部

この写真の左の方に木幡山が写っているんですが・・・
今度の12月1日の日曜日は木幡の幡祭り
今年はどうするか・・・迷い中 (^_^;)




霞む阿武隈山地、そして阿武隈川が光って見えていました。




どうもはっきりしないのでカメラ内で後掛けHDR


ここからの東側の展望は一部だけですが木々の上に十万劫山や




天井山・・・正確にはその肩の大きな鉄塔
こちらはまた11月13日放送の「にっぽん縦断こころ旅」での目的地

ちなみに昨年は天井山山開きに参加したので、もし宜しければこちら↓

「磐梯吾妻スカイラインへ・・・のはずが天井山へ」・・・地図添付
「天井山山開き(2012.4.8)その1」
「天井山山開き(2012.4.8)その2」




烏ヶ崎の真下を東北新幹線の信夫山トンネルが貫いているので望遠ズームレンズの300mmでお約束







烏ヶ崎出発 10:45


ところが出発して数秒後、スーパーこまちがトンネルを通過していく轟音が・・・
木々の合間から見えてもう少し待てばよかったなと (T_T)


今度は羽山駆け路ではなく月山駐車場への道へ




駐車場から座禅石を経由して福島第四中学校方面へ下っていくルートはまだ通ったことがなくて
どうしようか少し迷いましたが・・・



続きます。


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2 コメント

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信夫山。奥深い山ですね (森のなかま)
2013-11-29 22:41:06
湯殿山神社奥の岩に登らないのは以前の記事で見た記憶があったので、信夫山について調べてみると色々な話があるので読みふけってしまいました。

見えない分水嶺を感じるような所はありますよね。なんでもかんでも入っちゃったり、撮ったり、書いてしまう自由もあるんですが、そうしない自由もあるんだと思います。ひーたさんの「書かないでおく」スタイル好きです。
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森のなかまさん (ひーた)
2013-11-29 23:50:58
今の世の中、あの岩に登ってもいいような気がしますが「おっかねー」を知ってしまったから(^_^;)
信夫山についてはまだまだ知らないこと、そしてコースが沢山・・・全部知るには相当の時間を要する、いや不可能かもしれません。

これはダメだと感じたものは撮らない、そして触れない。これが大事だと思っています。
好いてくれてありがとうございます^_^
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