もう数日早ければ・・・
「姥ヶ原 花山歩(2013.6.23)その3 酸ヶ平もワタスゲ」からの続きです。
鎌沼から一段上がった場所にある分岐から姥神石像・谷地平方面へ
こちら側はササが多くて、その間にチングルマやガンコウランやクロマメノキ
もうすでに果穂を風にたなびかせているものもありましたが、まだ見頃のものも
木道を5分程進むと谷地平への分岐
そこから数十歩、いや数歩
姥神様と吹雪地蔵
姥神石像 11:12
木道に戻り今度は、すぐ南側の分岐を駕篭山稲荷神社方面に数歩
花の状態がベストのものを見つけました♪
また木道に戻って・・・
やはり蕾をもったコバイケイソウを見ながら
旗竿扁形樹の疎らなオオシラビソの林の中のササが煩い木道をガサゴソと姥ヶ原十字路方面へ
ササが減ってくるとそこは・・・
チングルマのお花畑
後ろからは誰も来ないという事はじっくりと撮るチャンス♪
でしたが・・・
・・・・・・
やっぱり全体の見頃には数日遅かったようです。
そして姥ヶ原十字路は直進・・・しようとしましたが前から前から団体さん (^_^;)
何でこんなに人がいるの?という感じ
こんなに混雑している姥ヶ原は初めて見ました。
(後で調べたらこの日は第48回吾妻連峰ウォークラリーが開催)
幸いな事にこの辺りの木道は2列で交差は容易
ただ、こうなるともうじっくりと撮る事が出来なくて片っ端から
白と黄色はチングルマ、ピンク色はイワカガミ
写真の出来は不満足
オートフォーカスではなんだかチングルマの花にピントが合いづらい様子
葉にもっていかれたみたい・・・
ある程度撮ったので、折り返して十字路まで戻り再び鎌沼へ向かう事に
こういう場所では寝そべって撮りたいところですがさすがに無理・・・
後ろの東吾妻山はやっぱり雲の中
いつも休憩するベンチ周辺では植生保護・復元作業中
ご苦労様です。
そんな中、ミヤマリンドウを一輪だけ発見
姥ヶ原をひと通り廻って鎌沼の上まで戻ってきました。
なんか道順の説明を書いていて自分でもわからなくなってきました。
続きます。
・・・が、明日は朝が早くて帰りも夜になり
たぶんヘトヘト
なので1日だけお休みします。
トレッキングクラブの山行が中止にならなければの話ですが (^^ゞ