枯れないでちょうだい (T_T)
なんとか今日中に・・・まにあいましたまにあいました (^^ゞ
前記事の最後の文章は撤回です m(__)m
ということで・・・
「まんてん道(2013.5.19)その1 ブナッ子路 野地温泉側」からの続きです。
あんなに混み混みだった登山道はいつの間にかガラガラに (^_^;)
でもここ、旧土湯峠分岐にはミネザクラ
素通りするのはモッタイナイ
まだ咲き始めの状態でした。
そして足下にはミツバオウレンの小さな白い花
ピンボケ写真でとても載せられません(-_-;)
新野地野地温泉への道標に従って
夏になるとハクサンフウロやコウリンタンポポなどが咲く送電線鉄塔の刈り払いを通過すると再びブナ林へ
トシちゃんとブログの事などを話しながら緩く登っていくと
立ち枯れのブナがあるこのコースの最高地点へ
まだ残雪があって、雪が無ければ濃密な笹薮もペッチャンコ
天辺登って鬼面山や箕輪山
この頃になると箕輪山の向こう・・・この日、山開きが行われていた安達太良山本山上空に青空が広がってきました。
ほんとの空は見えたのでしょうか?
せっかくの青空
空の面積を広めにとって
♪♪♪
さて、ここからは腐った雪が斑に残る滑りやすいやや急な斜面
転ばないように注意して・・・
慎重に・・・父も下っているようでひと安心
坂道がひと段落すると
ショウジョウバカマや
ササの花の・・・蕾
花はsanaeさんのレポで
そして蕾をもったマイヅルソウが今迄もこれからも沢山
同年代(2つ違い?)の父とトシちゃん
何を話しているんでしょうね?
・・・・・・あ、ちょっと待って! 左の木
この異形の?ブナの木が好きで、ここを通る度に撮っているんですが
幹がだいぶ白くなってきていました。
数年前に雪の重みで大きな枝が折れてからどうも元気が無いような感じがします。
キノコもあちこちに生え始めているし・・・
sanaeさんも撮ってますね~
こちらのブナの木も太いんですが表情が・・・やっぱりあっちの方が貫禄があって魅力的?
もう少しでブナッ子路は終わり
周りのブナの木に緑が萌え始めると
大好きな?硫黄泉の香りがプンプンする新野地温泉横を通って
安達太良山新野地温泉登山口到着 12:12
次はミズバショウとリュウキンカを見に土湯峠湿原へ・・・
続きます。
ブナの木も変化しているのですね。
がんばれブナの木!
コウリンタンポポが咲くという話も出ましたね。
パンフレットで見ましたがきれいな色です。
外来種という事でしたがどんどん増えている感じですか?
生命力強いですもんね。
ブナの写真、あのアングルは失敗しました(^_^;)
そうそう、トシちゃんで結構です(^^ゞ
さんをつけたらおかしいですから。
なら、トシだけにすればと言う話ですが、
そうなるとトシさんになるんですよね。
周囲ではトシちゃんなのでこの方がいいかな・・・と。
気を遣っていただいてありがとうございます(^^ゞ
あのブナの木は昨年辺りからキノコが生え始め、だいぶ弱っているようでした。
なんとか頑張って生きていてもらいたいものです。
コウリンタンポポは増えていると思います。
まだ狭い範囲にまとまって咲いている感じなんですが・・・
そうですよね。
自分でも、なんだかこれではおかしいかな~と思っていました(^^ゞ
さっそく訂正しておきました。