蕾の形が気になって改めて調べていたら・・・
普通のニシキゴロモは淡紫色。
なのでこれはシロバナニシキゴロモ♪
霊山新緑まつり2016(2016.5.3)
「その1」「その2 シロバナフデリンドウ」の続きです。
今回のGPSログ。
望洋台でのランチタイムを終え 12:25
無線中継所跡への道を見送り下山します。
が、五百羅漢岩に寄り道(大げさに言うと)クライミング。
岩の天辺からは・・・
場所的にも見た目にも雲切岩だと思うんですが?
あえて弁天岩に(1)と(2)と。
(1)までは行けますが、(2)は怖くて無理。
宝寿台には誰もいないし、ギュウギュウ詰めになることもある日暮岩には山ガールさんが2人だけ。
記念写真を撮ったら・・・
崖っぷちをトラバース中なので子細に観察せずに撮っただけ。
ところで、なぜこんな場所にスイセンが?
撮れなかったけれど。
登山道へと下りる微妙な段差が怖かったり (-_-;)
弘法の突貫岩を過ぎて・・・
乾燥していると特にズルズル。
滑りやすくて難儀することもあった場所に新たに鎖が設置されていました。
アケボノスミレは葉が花に遅れて開くので分かりやすい!?
今回は弁天岩を見送り・・・
ミツバツチグリ。
ニシキゴロモ(錦衣)の別名はキンモンソウ(金紋草)
私、白花しか見た事がないような気がするんですけれど?
たぶん強風で揺らされて岩盤から引き剥がされた木。
山吹色♪
大部分のヤマブキは盛りを過ぎて色褪せていましたが。
ヤマザクラ。
山椒を見つけては葉に触って、あーいい香り♪
日暮岩も通過して周回完了 13:27
タチツボスミレ。
往路で撮りこぼしたスミレなどの花々を撮りながら・・・
見下し岩の隣の岩に寄り道 (^^ゞ
霊山こどもの村の特設野外ステージでは「RYOZENジャズフェスティバル」が開催中。
下山後に霊山ニンジン風呂に入るつもりでしたが、タオルを忘れたな~。
宝寿台はすぐ隣。
誰もいないけれど・・・
安達太良山(今年の山開きは5月15日)も吾妻山も霞んで見えないだろうし、もう寄り道せずに帰りましょ。
足元をアオダイショウが横切り、おまけにトカゲも逃げていく。
トウゴクミツバツツジ。
揺れるキブシの花。
白いスミレも撮りましたが、間違って消してしまったようです。
霊山登山口 14:00
たぶん次は秋にクラブ山行で。
これでおしまいです。