天気が悪くて花が完全に開いていなかったのが残念。
桜開花♪雨の信夫山(2017.4.9)
「その1 羽山・寺山」の続きです。
今回のGPSログ。
仁王坂 11:03
落椿。
羽黒山山頂(標高260m)にある羽黒神社 11:07
日本一の大わらじ。
信夫三山暁まいり&福島わらじ祭りの2枚の大わらじが揃って、これで1足。
頭の良くなる石。
もちろん安江繁家の公徳碑の大日如来が刻まれた円相に額を当ててから・・・
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↓ 気になる方は ↓
「信夫三山巡り(2017.1.29)その4 羽黒山・熊野山」
羽黒神社の裏手に出て砂利道を進み、信夫山無線中継所のゲート横を通り抜けて・・・
熊野山 11:24
二等三角点・点名「信夫山」(標高268.0m)にタッチ!
熊野大神石碑。
かつては信夫山の最高峰は熊野山だと思われていたようで・・・
だから三角点の点名が「信夫山」?
ゲートに戻り、車道を下れば・・・
第2展望台 11:35
本日は福島競馬の開催日。
せっかくなので望遠ズームレンズに交換。
咲き始めたソメイヨシノ(染井吉野)を撮りつつ・・・
お行儀悪いけれど、カレーパンを食べながら待つ (^^ゞ
が、待てども待てども出走せず。
雲行きも怪しく、雨がまた降ってきそうなので・・・
泣く泣く簡易防滴の標準ズームレンズに交換したら・・・あっ!
しょうがないのでトリミングで対応。
・・・この後、途中でUターンしたんだけれど?
お昼の休憩時間が終了。
第2展望台を後に 12:15
小山城跡
南北朝の戦があった観応2年(1358)
この辺りに小山城があり、小山蔵人定朝が守っていて南朝に味方していた。
当時、東地で戦場となった信達地方、ことに霊山城下の戦いは激しいものであったのか、
この戦いでここの城主小山蔵人定朝は戦死をして、小山城は滅びてしまった。
東に霊山を見、南西に広がる福島盆地を見下ろせる山城、小山城は今はその名を伝えるにすぎない。
前から地形図にお城の記号があるのが気になっていたけれど、これで解決♪
やっぱりタチツボスミレ(立坪菫)?
ムラサキケマン(紫華鬘)
階段を下って・・・
信夫山一周道路 12:25
道路沿いには、数多くのショウジョウバカマ(猩々袴)が。
そしてカタクリ(片栗)
法面はもちろん藪の中まで、とにかく沢山♪
とにかくここのも消えてしまわないことを願うばかり。
アブラチャン(油瀝青)?
カタクリの大群落より引き返して・・・
シュンラン(春蘭)
またの名をジジババ。
柚子の段々畑の跡?
♪タンタラタンタラ♪
たんたら清水 13:00
高野山真言宗遍照院。
あれ?
信夫山ガイドセンターに立ち寄るはずでは・・・
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↓ またまた気になる方は ↓
「信夫三山巡り(2017.1.29)その5 信夫山ガイドセンターより」
散策の際、いつも車を止めている太子堂駐車場 13:18
信夫山公園桜まつり開催中。
たぶんこの木が福島市の桜の開花を決める標本木(標準木?)だったような?
信夫山天満宮と桜。
護国神社駐車場 13:25
車に分乗して、とある場所に戻り・・・
クラブ山行終了、解散!
晴れてきたのは「下山すると・・・」の法則!?
これでおしまいです。