以前見た夢・・・
子供の頃に住んでいた家には大きな桃の木があり
その桃の木の上に
ある夜、大きな黒いモノが覆いかぶさっていた
大きな黒いモノは桃の木を包み込み
一面の暗闇の中で、さらに黒く巨大なモノに…
「何だろう?」と見ていると
黒の中に白い色が混じり始め
さらに金色に光るものがこちらに向かって来る
「うわぁ!(化け猫だ!)」
・・・自分の声で目が覚めた
目を開けた時に目の前にあったのは
当時同居していた白黒猫の大きな大きな顔
6kg超の体が上半身に隙間なく張り付いて(超重!)
こちらをじーっと覗き込んでいたのだ
▲ 「シャー!!!」と、夢に現れた白黒猫
日本の民間伝承や古典の妖怪に「猫又」がある
※猫又:年月を重ねた猫が化けたもの。外見は猫、尻尾が二股に分かれているのが特徴という。また、大きな体を持っていたり、人間に化ける能力を持つものもいるらしい。
白黒猫はその後虹の橋を渡り
10日ほど経った夜にやはり夢の中に現れる
暗闇に漂い
大きな顔でこちらを振り返り「にゃ〜!」と一言
猫又になって別れを言いにきた、のかと…(願望)
おーい猫又! いつかまた一緒に遊ぼうよ♪
今でも時々 そう呼びかけたくなる😌
今日のひじき猫
朝から外も室内も暗く、そんな日は寝てばかり…
たまに「遊ぼー」と起きて来ては
最近お気に入りの紙の玉投げでジャンプ!
← そんな午後の、猫又風超ボケボケ写真...
▲ やや猫又踊り...座っっちゃってますが😅
▲ やや猫又ポーズ...寝転んじゃってますが😅😅
▲ やや猫又顔...あくびしてるだけですが😅😅😅