大丈夫か?

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スポーツ

2020-09-26 | 日記
もう一つ、なかなか言えなかった独り言。

現在オリンピックがどうなるって⁈って話題がありますけど、子供たちのスポーツもいろいろと問題があるようですね。
昔と違って、幼いころから専門的に出来るスポーツが増えていて、スポーツ少年団もあらゆるスポーツで増えている。
しかし、子供の数は減っている。
近所に、私の住む地区ではマンモスの中学校がありますが、ここの昔から人気があるであろう野球部&サッカー部、どちらもそれほど部員は多くないようです。特に野球は補欠が10人程度?しかも3学年全員で。
運動嫌いで運動部を避ける子もいるようですけどね。

さてさて、そんな少子化ななか、いろいろなスポーツ団体があるってのもちょっと惜しいような。。。

運動不足解消させるためとか、体力づくりのためであるならば良いのですが、将来そのスポーツで進学していくとなれば話は別。

大学までそのスポーツで行けたとしてその先どうなる?

オリンピック選手になったとしても収入が少ない方も多々いらっしゃるようだし。。。
逆に、相撲のように国内でしかプロとしてやっていけないスポーツでも、トップに近い存在になれば困ることなく生活できる。

たくさんの種類のスポーツがあるのは良いことかもしれないが、世界で日本の名を!日本一じゃなくて世界一!となったら、もっと子供たちのスポーツの幅・種目を絞ってもいいのではないかと。世界各国で行われているスポーツに絞るとか。
もう軟式とつくスポーツを削ってしまうとか(どちらも日本誕生スポーツで軟式野球とかソフトテニスは海外じゃほとんど知られてない存在ですから)。
小学生でしかやらないようなスポーツも大会を失くしていくとか。
どちらにせよ人気のないスポーツは少子化で団体が無くなっていくでしょうけど。。。

なんか勿体無いんですよね。個人の意見としてはですけど。野球とテニスの話になっちゃいますけど、世界で活躍してる人は極わずかじゃないですか?小さい頃から柔らかい球じゃなく硬球でプレイしてる方が世界に出れる人数が増えるんじゃないですかね?
玉に硬い・柔らかいはないですけど、卓球なんかは小さい頃から大人と同じものを使ってプレイして世界で活躍できる子達が増えているんですものね。。。うらやましい卓球界。

学校とか

2020-09-26 | 日記
見ていただける方もほとんどいないので、超久々ってこともありなかなか言うことの無かった独り言を。。。

昔からよく聞く「あの先生はちょっと。。。」「あの先生ハズレだよね。」とか。これってホントの話。
教師同士、教育委員会でも「教師の役割が出来ない先生」として見られている。
ってことは、生徒にとっては・・・
そんな先生の話をよく聞くってことは、人数的にも少なくはないかと。
場合によっては先生に恐怖を覚えて登校拒否になる子もいると。
正直、そんな先生はいらないよね。
教員試験はあったとしても、勉強等が出来る人ならば合格できる。
しかし、もっと内面的・精神的な試験・検査も必要になってきてるのでは?
例えば発達障害があったとしても勉強できれば・・・周りの人とコミュニケーションがうまく取れない人が子どもたちを教育するには不向き。
逆に勉強が出来なくても人とのコミュニケーションがうまく取れるのであれば何かしら子どもたちとの接点が持てる。
教師が足りないとか、激務すぎて体調を崩される話もよく聞くので、教員試験・教育現場の改革も必要な時では?