(申し訳ありません!重大な勘違いがあったので一部書き直しました。 )
読者のリクエストに応じて有名人の前世を観られる人気ブロガーの洪さんが、今窮地に陥っている舛添都知事の前世について書かれています。
「歴史は繰り返す」といいますが、人生もやはり「繰り返す」のでしょうか?
洪さんの「宇宙の兄弟たちへ@スピリチュアルブログ」の見立てによれば、主君を裏切って出奔した?前世を持つ桝添さん。
自民党を飛出して、寝返った相手はテレビメディアだったんでしょうか?それとも、メディアの餌食となりつつある今、メディアに負けない新たな活路を模索しているところでしょうか?
東京都知事としても、舛添氏自身の政治生命にとっても、今絶体絶命のピンチにどう立ち向かうのか?
舛添氏の真価が発揮されるのはこれからなのかもしれません。
徳川を見限って秀吉についたのは、今から見ても正解とは言えませんが、”機を見るに敏?”な桝添氏が自らの政治生命を守り、東京オリンピックなど都知事としての大事業を成功させるために、今後どこに向かって進もうとするか、興味深いところです。
もしかすると、そこに”現代に生まれ変わった秀吉さん”がいたりして…!?(だとしても、舛添氏も今度こそ「勝ち組」につきたいと願って“出てきた”のでしょうが、人生(魂)の進化・発展はそうカンタンではないようです。)
今度こそ!と思って生まれてくるのは 、”皆同じ!”なんでしょうね。
http://japan-spiritual.blogspot.jp/2016/05/blog-post_13.html
舛添要一都知事の前世
最近何かと批判されている舛添要一都知事について質問がありましたので書いてみます
もとは東京大学で政治学を教えられていて、テレビ番組の討論番組によく出られるようになって、東大を批判しつつ退官されています
政治家としては自民党で厚生労働大臣をされて、猪瀬元知事が退いてから東京都の知事選に出馬して当選されています
この方を拝見すると前世で戦国時代に活躍された方のようです
どうも主君を裏切って敵方についたような感じを受けて、頭はよかったのでしょうが、同僚と反りが合わず出奔したようです
おそらく私の知識の範囲では、石川数正という武将だったのではないかと思います
石川はもともと徳川家につかえていたのですが、ある日突然に出奔して、秀吉側について八万石の大名に取り立てられています
そのため徳川家は慌てて軍制を改めて武田流に変えたといわれています
謎の出奔として今でも原因が不明とされ、秀吉の多額の恩賞に目がくらんだとする説もあります
私の見た感じでは、石川は才気走ったところがあり、それが徳川の古い体質に合わずに、周囲からも孤立してきたため、自分の才能を買う秀吉に走ったという理由のようです
この方は転生で武将や参謀などの仕事をよくされていたようですが、自分が優れているという自負があるため、周囲の感覚と合わずに、いろいろ批判を受けて孤立してしまうところもあるようです