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「緑の革命」という演題ですけど、決して私は、環境左翼ではありません。(笑)
このブログの代表管理人は、様々な分野に口をはさみますけれども(笑)、「身近な題材で、進化論を破邪してみよう」ということもやっていて、カテゴリー「命の不思議」を中心に、記事をまとめています。
で、実は私、植物に疎いんですけど、まずは植物の葉緑素の話から。
植物の葉緑素って、皆さん、凄いと思いませんか?
なんせ、空気中の二酸化炭素と水と光で、自分で栄養素を作り出してしまうんですから。
人類は、いまだこの未知の物質を、作り出すことに成功しておりません。
『クロロフィル』という名前でも呼ばれ、科学結合式もわかってはいるのですが、私が知る限り、人間は葉緑素を作れないし、それによって酸素とデンプンも作り出すことはできません。
『葉緑素入りのガム』などが商品化されていますが、ガムに光を当てたからといっても、ガムから酸素が出る訳ではありません。(笑)
もしも人間の力で、葉緑素のような仕組みを作ることできていたなら、CO2や食料問題は、とっくの昔に解決済みのはずですよね。
ねぇ、そうでしょう?
もしも人間が、葉緑素をつくることができていたらですよ、人間が食べ物や貧しさが原因で、争う必要などないわけですよ。
しかし現実には、世界中で戦争が絶えません。
古今東西、人間は争ってばかりですけど、これなんざぁ、人間の無力さの象徴なんですね。
その光合成のメカニズムを、色々調べて見たんですが、やっぱり良くわかりません。(爆笑)
ムツカシイです。
お手上げです。
でもそこで気づきました。
『これだけ葉緑素についての、一般的な説明が難しいということは、実は、その道の科学者もよく理解できていないんじゃないか?』 と。
そう思ったら、色々見えて来たんですね。
この謎の、そして脅威のテクノロジーが、この地上には、ごくごく当たり前のように存在しています。
そして、この脅威の物質は、『地球の生命の歴史の、極々初期』に生まれています。
人類は、その脅威の物質をいまだ作り出せていないのですから、人間は、もっともっと、謙虚にならないといけないと思うのですね。
そして科学者は、植物を創造した創造主への、敗北宣言をしないといけないはずなんです。
ひいきめに見ても、進化論的植物学者の方々こそ、神を称えなければならない人たちのはずですよ。
「植物が偶然できたと言い続けるなら、せめて葉緑素を、自らの手で作り出してから言いなさい!!」と言いたいです。
それに、本当にわかっていたなら、わかりやすく説明できるはずです。
そう、私のブログ記事のように・・・(えへん) (^^)
さらに植物が進化論的に、どういう位置づけになっているかが問題です。
地球に生命が誕生した際には、その当初においては、『酸素を必要としない生物だけであった』とされております。
これは嫌気性菌と言い、現在でも身近に存在します。
そして、身を守る防御のために、『毒でもある酸素を発生させる生物』として誕生したのが、植物であると言われています。
酸素消費量の多い、スポーツ選手は活性酸素の発生量も多く、ガンの発生率も高くなり、平均寿命が短いというデータもあります。
また、ジョギングは、身体の老化を早めるとも言われています。
一見すると、筋が通っているかのように思います。
しかし、これには条件があります。
そうです。『光合成が使える、日中にしか有効でない』 ということです。
夜間は、酸素は作れませんので、入れ食い状態となります。(笑)
また、どうも科学者、研究者という方は視野が狭いので、見る範囲を拡げると、矛盾だらけになることがよくありますので、十分気をつけなければなりません。
植物も、呼吸しているということです。
では、古代の地球に登場直後の植物たちは、必要な酸素をどうやって取込んだのでしょうか?
それとも、植物が始まりの時は、酸素を必要としない生物だったのでしょうか?
こうなってくると、なんだか訳がわからなくなって来ますね。(笑)
太古の地球という、生命の水槽に、その主役となるべき役者たちは、一気に揃ったんです。
そして、酸素や二酸化炭素など、生命が生きていく上で必要とされるものは、あらかじめ容易されていないと、つじつまが合わないんですね。
さあ、皆さんどう思いますか?
片や万能を自称する、無神・唯物・進化論者の意見と、ド素人一般ピープルの、一人の信仰者の意見。
一体、どちらが整合性があるのでしょうかね? (笑)
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