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緑の革命と、進化論のほころびと『太陽の法』

2018-07-27 13:54:14 | 幸福の科学高知 なかまのぶ

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2018-07-23 00:49:37 | 命の不思議

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「緑の革命」という演題ですけど、決して私は、環境左翼ではありません。(笑)

このブログの代表管理人は、様々な分野に口をはさみますけれども(笑)、「身近な題材で、進化論を破邪してみよう」ということもやっていて、カテゴリー「命の不思議」を中心に、記事をまとめています。

で、実は私、植物に疎いんですけど、まずは植物の葉緑素の話から。

植物の葉緑素って、皆さん、凄いと思いませんか?

なんせ、空気中の二酸化炭素と水と光で、自分で栄養素を作り出してしまうんですから。
人類は、いまだこの未知の物質を、作り出すことに成功しておりません。

『クロロフィル』という名前でも呼ばれ、科学結合式もわかってはいるのですが、私が知る限り、人間は葉緑素を作れないし、それによって酸素とデンプンも作り出すことはできません。 

『葉緑素入りのガム』などが商品化されていますが、ガムに光を当てたからといっても、ガムから酸素が出る訳ではありません。(笑)

 

もしも人間の力で、葉緑素のような仕組みを作ることできていたなら、CO2や食料問題は、とっくの昔に解決済みのはずですよね。

ねぇ、そうでしょう? 

もしも人間が、葉緑素をつくることができていたらですよ、人間が食べ物や貧しさが原因で、争う必要などないわけですよ。

しかし現実には、世界中で戦争が絶えません。

古今東西、人間は争ってばかりですけど、これなんざぁ、人間の無力さの象徴なんですね。

その光合成のメカニズムを、色々調べて見たんですが、やっぱり良くわかりません。(爆笑)

ムツカシイです。

お手上げです。

でもそこで気づきました。

『これだけ葉緑素についての、一般的な説明が難しいということは、実は、その道の科学者もよく理解できていないんじゃないか?』 と。

そう思ったら、色々見えて来たんですね。



この謎の、そして脅威のテクノロジーが、この地上には、ごくごく当たり前のように存在しています。
そして、この脅威の物質は、『地球の生命の歴史の、極々初期』に生まれています。 

人類は、その脅威の物質をいまだ作り出せていないのですから、人間は、もっともっと、謙虚にならないといけないと思うのですね。
そして科学者は、植物を創造した創造主への、敗北宣言をしないといけないはずなんです。

ひいきめに見ても、進化論的植物学者の方々こそ、神を称えなければならない人たちのはずですよ。
「植物が偶然できたと言い続けるなら、せめて葉緑素を、自らの手で作り出してから言いなさい!!」と言いたいです。

それに、本当にわかっていたなら、わかりやすく説明できるはずです。
そう、私のブログ記事のように・・・(えへん) (^^) 

さらに植物が進化論的に、どういう位置づけになっているかが問題です。
地球に生命が誕生した際には、その当初においては、『酸素を必要としない生物だけであった』とされております。

これは嫌気性菌と言い、現在でも身近に存在します。
そして、身を守る防御のために、『毒でもある酸素を発生させる生物』として誕生したのが、植物であると言われています。

確かに酸素は、毒という一面があります。
酸素消費量の多い、スポーツ選手は活性酸素の発生量も多く、ガンの発生率も高くなり、平均寿命が短いというデータもあります。

また、ジョギングは、身体の老化を早めるとも言われています。
大量の酸素を必要とする生活は、身体を錆びさせる生活でもあるからです。
 
酸素消費が多くなると、それに付随して、活性酸素も多くなるからです。
『活性酸素』というのは、わかりやすく言うと、過酸化水素水(オキシドール)です。
酸素系漂白剤に使われる化学物質ですね。
 
つまり、活性酸素というのは、超わかりやすく言えば、漂白剤のようなものです。
酸素消費量が多くなると、どうしても体の内部に、漂白剤をいっぱい抱えてしまうのです。
ちなみに、ジョギングを世界中に推奨した方は、ジョギング中に、心不全で亡くなりましたのでご注意を。 
 
酸素系漂白剤や、オキシドールの除菌効果を見る限り、酸素の毒性で持って身を守る。
一見すると、筋が通っているかのように思います。
しかし、これには条件があります。

そうです。『光合成が使える、日中にしか有効でない』 ということです。
夜間は、酸素は作れませんので、入れ食い状態となります。(笑)
恐らくは、「酸素による、自己防御説」は、活性酸素の研究が進んだ近年、「これは使える!!」とひらめいた、とある生物学者の思いつきではないでしょうか?(笑)
 
いずれにしましても、「仮説」の域を脱していないです。 

また、どうも科学者、研究者という方は視野が狭いので、見る範囲を拡げると、矛盾だらけになることがよくありますので、十分気をつけなければなりません。
一例をあげますと、

植物も、呼吸しているということです。
つまり、植物も生きていくために、酸素を必要とする生物なんですね。


では、古代の地球に登場直後の植物たちは、必要な酸素をどうやって取込んだのでしょうか?
それとも、植物が始まりの時は、酸素を必要としない生物だったのでしょうか?

こうなってくると、なんだか訳がわからなくなって来ますね。(笑)

そして、筋道だった結論は、いつもただ一つになってしまいます。

太古の地球という、生命の水槽に、その主役となるべき役者たちは、一気に揃ったんです。
それ以外、整合性のある説明ができません。

そして、酸素や二酸化炭素など、生命が生きていく上で必要とされるものは、あらかじめ容易されていないと、つじつまが合わないんですね。
 
要するに、生き物や生き物が生きているこの世界は、神様が創ったんですよ。

さあ、皆さんどう思いますか?

片や万能を自称する、無神・唯物・進化論者の意見と、ド素人一般ピープルの、一人の信仰者の意見。

一体、どちらが整合性があるのでしょうかね? (笑)
 
本日は、幸福の科学の基幹経典『太陽の法』(幸福の科学出版)より、一部抜粋をご紹介いたします。
生命が創られたころよりこれまで、生命の歴史を見続けてきた存在の視点がそこにあります。
 
            (ばく)


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