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行橋市小坪しんや議員の 【記者会見】家族会・救う会の連名で声明。北朝鮮に生中継(政府主催シンポ)レポート

2017-12-22 06:26:11 | megamiyama

行橋市の教育委員会の長が、「在日朝鮮人の子らがイジメられてはいけない」という理由で、拉致問題啓発映画「めぐみ」の上映を禁止しようとしたらしい。

確かに大問題です!

しかし従来、こういった(国民同胞以外の人間や国に対する配慮や遠慮‥等)判断がまかり通ってきたのが、日本の学校l教育の実情ではなかったでしょうか?(人権・同和教育然り!平和教育然り!歴史教育然り!)、

誰の為の教育か?何の為の「国家」か?(「憲法」か?「国防」か?「政治」か?「経済」か?「歴史」か?「地理」か?)結局、教える方も〝根本の処”を教えられなくなっているのが、そもそもの原因のようです。

その結果、北朝鮮による拉致被害の問題すら、未だに学校で真正面から取り組むこともできない日本であります。

小久保議員の他に、無力な日本の政治と拉致被害者とその家族に対して、責任を感じ悔し涙にくれる政治家が、日本には何人いるでしょう?(自分の「議席」と「党」の事しか考えていない凡百の政治家より、彼ら数人(数十人?)の本気が頼り!)

拉致啓発活動の目玉「めぐみ」上映を〝不適切”とした行橋市教育長の〝不適切発言”にまっ向勝負した小坪しんや議員の奮戦記です。

遅ればせながら、要拡散!

【記者会見】家族会・救う会の連名で声明。北朝鮮に生中継(政府主催シンポ)レポート

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金曜日の時点で「舞台が県に移管」し、(最終日である土曜日を残してはいるが)私自身も【動くことを決意】したと述べた。
【予備動作】および【準備】に入ることを宣言したのが、15日(金曜日)の深夜。
拉致啓発月間の最終日である16日(土)に、早朝の便にて上京。
11:00より、救う会:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会 会長 西岡力先生と行橋市教育長の不適切発言についての記者会見を開きました。

拉致被害者 家族会 飯塚繁雄 代表
救う会 全国協議会 西岡力 会長
の連名にて声明文が発表され、報道されました。

併せて、家族会の総会が開催されました。
総会の完了後、ご家族が拉致され、行政の怠慢もあり未だご家族と会えていない方々に(囲み取材の前に、西岡会長の計らいで)一言、お伝えさせて頂く時間を賜りました。

のち政府主催のシンポジウムにも出席させて頂き、
(会場側の計らいにより(つまり内閣府?)席までご用意して頂きまして、国連サイドからの発表を同時通訳レシーバーにて実践的な内容を勉強することができました。

会場には、有田ヨシフ氏もおられ、発見したため名刺交換を行いました。
私が爆破予告を受けた際、わざわざ行橋市まで来て「当市の公共施設」にて【小坪がいかに悪いか】という講演を行ったのですが、公開討論を徹底して回避した参議院議員です。本件についても、数名(えらい)と当市執行部や地方公共団体の責務について意見交換を行いました。

記者会見には、多数のメディアが参加しており、会場の性格から官僚も多数が参加しておりました。
本件についてお話しさせて頂いた中で、もっとも役の高い方は内閣審議官です。事務次官に次ぐポストで、省庁の審議官と異なり政令にて設置されているものです。

木曜日の時点で「教育長の進退問題」に発展しており、中央政界では「最低でも辞任」という呼びかけが行われておりました。

私は、市議になる前の話ですが、全国的なロビー活動を展開しており、当市市役所職員が「知らない顔」がありました。市議としてのキャリアは5年ですが、こちらのお付き合いは「倍の10年」です。今回は、立場上、板挟みになる思いもありましたが【覚悟】を決めました。また、議場で「覚悟」と述べておりますが、私の元来のルールにおいては「覚悟」と用いた際には、非常に重い意味があります。

私は「拉致啓発期間」を期限としており、これは議場でも述べております。人権法4条において、拉致啓発期間(12月10日~16日と法で定めてる。)における啓発活動の努力義務が記されていることを論拠としており、この期間が”過ぎるまで”を期限としていました。

※人権法:拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律

土曜日は休日でありましたが、当市教育委員会は、幹部・連絡のつく教職員(校長らか?)に呼びかけあい、”めぐみ”の上映を行う旨を打診してきました。

記者会見開始の1時間前のこと。
これでいくばくかの流れは変わりましたが、「教育長の辞任を(一議員として)求める行動をとるか」について、私から記者会見で切り出すことはやめました。

啓発期間の最終日である土曜日を経過した時点で、日曜日より「持ちうるコネクションの全て」を用いて、中央省庁を含め、上級省庁から行政分野で可能な限りの指導・指示・処分を求めるロビー活動を展開する覚悟で上京していました。

完全とは言えませんが、教育委員会が「人権法 4条」の努力義務を実施したことを受け、動きを変えた。次回以降、いかなる質問においても法論拠があるものについての答弁不足は、すべて上級省庁への通報、及び「アクション」とする。

声明文を公開し、報道内容を掲載。
昨日のレポートを行う。

市執行部は、以降、答弁内容など議事録に刻まれる部分については細心の注意をはらい、かつ市民生活の向上のため研鑽に務めることを強く求める。市職員の「レベルアップ」は、当市の未来に直結するものであり、そのレベリングの教官として”政治家”として振る舞っていく。

 

重要
せめて一度は、この「音」を聴いておいてください。

・ミサイル攻撃時の、J-ALERTの音源
・【マニュアル】武力攻撃やテロなどから身を守るために(内閣官房)

【拡散】武力攻撃やテロなどから身を守るために(内閣官房)J-ALERTの音源【生き残るためにシェア】
https://samurai20.jp/2017/04/j-alert/
  外交を含む政治の世界の話は、すでに終わった。ここに敗北感すら覚える。有事は、すでに努力でどうにかなるレベルではなく、「起きるときは、起きる」と腹を括るべき状況となった。内閣官房(国民保護ポータルサイト)より「武力攻撃やテロなどから身を...
 小坪しんやのHP~行橋市議会議員 
 

 

(OGP画像)

 

 

記者会見

平成29年12月16日(土)
丸ビル8Fにおいて、記者会見を行いました。

 

以下、記者会見の風景。

 

(左 救う会 全国会長 西岡力会長 右 小坪しんや)
※ 撮影 報道関係者

 

声明

以下、連名で発表された声明。

 

福岡県行橋市教育委員会に拉致という人権侵害に真摯に向き合うことを求める家族会・救う会声明

 
 福岡県行橋市教育委員会は、日本政府が作製したアニメ「めぐみ」を児童生徒に見せると在日朝鮮人子弟がいじめに逢うという理由で市内の小中学校での上映を行っていない、という衝撃的な事実が判明した。
 これは12月12日の同市議会で以下のような小坪慎也議員の質疑に対する教育部長と教育長の答弁から明らかになったことだ。
〈小坪慎也議員:小中学校においてアニメ「めぐみ」のDVDの全校での上映を求めております。

教育部長:小中学校におきましては、様々な立場の子供達がいるということを踏まえまして、その点を配慮いたしまして、これまで学校での児童生徒向けに対する上映のところは行なっていない。
小坪:「様々な立場の」という言葉がありましたから、例えば在日朝鮮人の子弟がいじめに遭うとか、そういうことを検討されたんじゃないかと思います。そういう懸念を持たれているのでしょうか?
教育長:そういう懸念を排除することはできないと考えております。
小坪:本事件を知ることで、拉致被害者に同情するのみならず、南北を問わず朝鮮半島に由来する方々ですね、その児童子弟らに対し攻撃的反応を示すと、私は思っておりません。そいうふうに教育長は考えているのでしょうか?
教育長:子供の中でいじめの起こる可能性があることは、極力排除したいと考えております。〉
 中学生だった横田めぐみさんが北朝鮮に拉致され40年も家族と会えないという事実を小中学生に教えることがいじめの原因になると、教育委員会幹部が公然と語っている。人の痛みが分かることはいじめを防止する心を育てるはずだ。20年間、被害者を助けようと活動してきた私たち家族会・救う会は今、憤りと共に悲しさを覚えている。行橋市教育委員会は拉致というすさまじい人権侵害の実態を真摯に向き合い、それを教育に生かす努力をしていただきたいと強く訴える。

平成29年12月16日
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表 飯塚繁雄
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長 西岡力

 

記者会見において報道に配布された。

 

 

 

家族会の総会

 

拉致啓発アニメ「めぐみ」の校内上映、「いじめの懸念ある」と発言し後に撤回 福岡・行橋市教育長

 

 拉致被害者の横田めぐみさん(53)=拉致当時(13)=のドキュメンタリーアニメ「めぐみ」をめぐり、福岡県行橋市の笹山忠則教育長が、市議会で「(校内での上映によって)いじめの懸念を排除できない」と発言し、16日までに撤回したことが分かった。同市は今後、市内全校で拉致問題の学習を行うことを決めた。

 救う会全国協議会などによると、笹山氏は12日の市議会本会議で市内の小中学校で上映を行わない理由を質問され、在日韓国・朝鮮人の子供たちがいじめられる懸念があるとの趣旨の答弁をした。

 笹山氏は、不適切との指摘を受け発言を撤回。15日に「拉致問題の早期解決を願う」として、全教職員を対象とした拉致問題啓発研修や、すべての生徒向けの「めぐみ」の上映などを行うと明らかにした。

 救う会全国協議会の西岡力会長は16日に東京都内で記者会見し、「いまだ拉致問題に理解が得られていない無力を感じる」と話した。議会で質問した小坪慎也市議は「被害者のご家族は高齢化し解決まで猶予はない。子供たちに問題をしっかり伝えるべきだ」と強調した。

 「めぐみ」は、拉致問題対策本部や文部科学省が教育現場での放映や人権教育への活用を周知してきた。

 

拉致啓発アニメ「めぐみ」の校内上映、「いじめの懸念ある」と発言し後に撤回 福岡・行橋市教育長
http://www.sankei.com/world/news/171216/wor1712160056-n1.html
拉致被害者の横田めぐみさん(53)=拉致当時(13)=のドキュメンタリーアニメ「めぐみ」をめぐり、福岡県行橋市の笹山忠則教育長が、市議会で「(校内での上映によっ…
 産経ニュース 
 

 

リンク先、会見中の写真あり。
「福岡県行橋市教育長が拉致問題啓発ビデオをめぐり「いじめの可能性が排除できない」と発言したことを受け記者会見する救う会の西岡力会長(中央)と同市議の小坪慎也氏=16日午前、都内(中村昌史撮影)」

 

 

 

会見の流れ

私は、ファクトチェックと言いますか、事実認定における証言者のような立場で会見場に立ちました。
以下、要点のみ原稿的なものを作成しておりましたので公開します。

 

ほぼ、このまま読んだと思いますし、記者席との質疑応答がございましたので、他にも様々なことを述べています。

当市の議場内で起きたことですので、まずもって謝罪から入りました。
(関係者からは君が謝罪することはない、それは不要だとの優しい申し出もありましたが、これは筋としてそうさせて頂いております。)

 

政府の拉致問題対策本部が企画・制作を行った日本人拉致問題啓発アニメ「めぐみ」、行橋市教育長の不適切発言についての記者会見

 

 行橋市議の小坪しんやと申します。このたびはご多忙中の中、お集り頂き誠にありがとうございます。発言に先んじまして、当方は議会側の人間ではございますが、当市の議場における発言が、政府一丸となって取り戻すべく努力している拉致被害者、愛する方を拉致されたご家族の方々、そして救う会をはじめ、拉致問題解決のために全力で努力しておられる全ての国民有志の方々に、多大な悲しみを生じさせ、落胆させてしまったことについてお詫び申し上げます。

 本年12月12日に開かれた行橋市議会本会議における私、行橋市議の小坪慎也の一般質問に対する答弁。私が、「市内の小中学校における同アニメの上映と拉致問題啓発ポスターの掲示を求めた」のだが、「教育的配慮」を論拠とし、教育委員会側は上映をしない方針を答弁した。政府の拉致問題対策本部が企画・制作したアニメに対し「教育的配慮が必要とはなにごとか!」という思いから、教育的配慮の中身が何かを問うたのですが「たとえば在日朝鮮人の子弟がいじめに遭うとか、そういうことを検討されたんじゃないかと思いますが、そういう事例はあったんでしょうか」と質問。これに答えるかたちで、笹山教育長は「いじめの起こる可能性があることは、極力排除したい」など述べた。

 この笹山教育長の発言は、「答弁を総合すると”在日朝鮮人の子弟に対するイジメの可能性が排除できない”ことを理由とし、教育的な配慮が必要であるため上映していないという答弁であった」と解釈する以外にないと感じ、強く問題であると抗議しました。

 これを受け、翌日、教育長自身が議場での謝罪、発言の撤回しましたが、私は充分な内容ではないと考えています。質問においても問うておりますが、拉致について人権法・支援法が制定されており、その人権法には、努力義務ではございますが、第三条において「地方公共団体の責務」という項目がございます。同じく四項においては、拉致啓発期間中の啓蒙が地方公共団体においても「務めること」と記されています。私が問題視しているのは、法に明記された地方公共団体の責務を、議員が一般質問で問うたところ、さしたる啓蒙活動を実施していない現状について、です。

 国の法律でありますから、政府には強制といいますか、責務と明記されておりますが、地方自治体には努力義務に過ぎません。なぜでしょうか、同じ日本人だからと、信じたからに違いありません。

 

連名で出された声明には、実は教育長名、部長名が記されておりません。これは配慮かと思いますが、だからこそ私は自らの立場、立ち位置を鑑み、議員として公務員のパブリシティ権について熟慮したうえで、実名で述べています。

 

最終日であった、土曜日。
教育委員会は、実施いたしました。
記者会見は11時開始、”13時より実施する”との報告を10時に受け、西岡会長に報告。政府主催シンポは14時開始。13時からの上映であれば、シンポの開始までには上映が完了するだろう、、、

謝罪から入り、執行部の責任を負って、
「君は謝罪する立場ではない」という声を押し切り、謝罪した理由は【4条を満たすか否か】が条件でした。

この時点では、口約束でありましたが。。。

 

家族会の総会

ご家族を拉致された方々の組織。
その総会が、記者会見と同じ部屋で実施された。

 

記者会見は11時開始、総会は11時30分でしたので、
会見を開催するために、ご家族にご迷惑をおかけしたのではないかと苦慮しております。

 

総会が終わったのち、会長のはからいにより、(囲み取材でプレスが入る前に)
家族会にお話しさせて頂く機会を賜りました。

本当は、もっと話したいことがたくさんありました。
中には、私と街頭に立った見知った顔も。先日、隣接市町村(築上町)にて講演して頂いた飯塚耕一郎さんを始め、姉を拉致されためぐみさんの双子の弟にあたる拓也さん・哲也さんもおられました。
(実際にアニメに出てきた方です。)

 

西岡会長は、拉致問題について真剣に取り組んできた市議として、私を紹介してくれようとしたのだと思います。

私の顔を見て、(知っているからでしょう)嬉しそうに微笑んでくれた方もいました、

「行橋市議の」と切り出しとき、部屋の中の空気に、
空気は気体であり、固体ではないのですが、そのガラスのようなものに、
ヒビが入ったように感じました、考え過ぎではなければ。

 

「行橋市議の、小坪しんや、です。」

「この度は、大変に申し訳ございませんでした。」

「私は立法側の末端、質問席側ではございますが、

当市の議会の構成員の一人として、議場でなされた暴言について

大変に心を痛められ、ご迷惑をおかけし、

拉致についてなんの成果もあげることができていない政治家の端くれとして

ただただ申し訳ない、ごめんなさい」と言ってしまいました。

 

それ以外に、私に何と言えばいいのか。

「貴方のお姉さんのアニメを流したらイジメが起きるかもと発言された議会の者ですが」と言えばいいのか?

周囲にいたスーツの方々は拉致対策本部・内閣府の官僚らかと思うが「あなた方の責任で作ったアニメを流したら、イジメが起きるかもと発言があった議会の者ですが」と言えばいいのか?

家族会に方に、「拉致啓発活動を行えば、イジメが起きるかもと発言があった議会の者ですが」と言えばいいのか?

 

その時、議場に在った者として「お詫び」しか言えなかった。

晒しものになったわけではないが、突然、謝罪したこと、西岡会長からは後で「違うよ」「君じゃない」と励まされてしまった。

違う、西岡会長にも申し訳ないのだ。
救う会の全国のトップとして、貴方たちの活動を否定するかのような、本当に申し訳なかった。

 

教育委員会、および当市の「職員」の責任とし、
全てをかぶせて「徹底的に批判」し、つまりは「人事処分」に言及する道もあった。

行政と議会は二元代表制、
私たちは(議会として)行政監視権を有し、ならば「責めまくる」道もある。
むしろ、これが適切だ、議員としては。

 

だが、私は政治家だ。
市議と言う身分で、この場に入れたわけでも、お時間を頂いたわけでもない。人口7万の”市議”の職権と立場では不可能なことであり、これは私が政治家として積み重ねてきた様々な事象あってのことで、

「市議としてならば、執行部の責任を問う」のみで済むが
「政治家としては、その全てに、そして何よりも被害者に寄り添うこと」が肝要だと感じた。

・・・というのは後付けで、顔を見たら、それしか出てこなかった。

 

出席自体が無理だとは思うが、当事者である教育長が本来は述べることなのだろうけれど。
その場には私しかいないわけで、行橋に住む一人としても、これ以外の言葉は出てこんかった。

本当は、「いつもお世話になっております」と、凱旋とは言わないが、もっとアットホームな場になるはずだったのだけども。
この件については、当市職員を本心から恨む。
(誰か市職員で代われるならば、この場に出てこいと言いたい。)

実施が未達の場合は、あらゆる方法を用いて私が引き摺ってでも連れて行く。

 

 

政府主催のシンポジウム

会場側のはからいにより、席が準備されました。
自由席となっておりますが、前のほうは席次が決まっています。

 

 

 

政府等関係者など(国会議員や官僚、大臣)が2列。
そして家族会が2列。

次の列は、西岡会長らの席で、私はその後ろでした。
周囲に座る方は、まさに本件に関する著名人、総連と揉めても戦い続けた猛者たちがいました。

隣の席からも「ブログ、いつも読んでます。」とご挨拶を頂いたり、
いつもなら笑顔で受け答えもできるのですが、今日ばかりはそうもいきません。
「実は、行橋市議でして」「あ、あの教育長の?」と顔色が変わります。

恥ずかしくて、情けなくて、
申し訳ない思いでたくさん。

「貴方が謝ることではない」とか「貴方には頭を下げて欲しくない」という声援も頂きました。

 

 

国際シンポジウムですから、海外からのパネラーが出ています。
韓国で、北朝鮮の人権問題を取り上げてきた方や、国連から来た方、様々な言語が飛び交います。

同時通訳レシーバー。
昔、これを使う場に出たことがあるが、どこか懐かしい。

 

当然のことですが、拉致担当大臣が挨拶します。

 

 

 

予備動作と準備

約束はいらない、「実施完了報告」以外では手心は加えないと宣言していた。
10時過ぎに「本日中の実施」の報告を受ける。
11時から、「記者会見」だった。
会見前であり非常に迷ったが、今回は信じた。

 

その実施が未達であれば、
日曜日から撃てばいい。
10倍、20倍の力でいくだけだ。

 

これが虚偽であれば、私は自らが(執行部に結果的には成り代わり)頭を下げた分、ドラを乗せまくって撃つ。

それが、私の政治家としての責務。
教育長の「辞任」を市に対して求め、並行して上級省庁を動かす努力を全力でやる。

 

予備動作とは、記者会見のち、個人的に用いるルートに対し、
「攻撃準備に入った」と告げること。

記者会見は、救う会・家族会のものであり、私ではない。
だが、このシンポには、私の同志・友人らも多数が参加していた。
その全てに対し「俺ごと撃って欲しい」と伝える、
「明日より、発砲」と、かつての仲間たちに告げるべく東京にいた。

 

2泊とし、日曜日まで東京に滞在していた。
土曜日中の実施が不可能と判断していたため、日曜日には「開始」し、
月曜日(議会がある)には、着弾の確認をしようと思っていました。

私は、やると言ったらやります。

 

だが、啓発期間内に実施したのであれば、
それは私の求めの完全なる答えではありませんが
4条で定められた「期間中の啓発活動」の努力義務を満たしたことになる。

私は、執行部には「法で定めらた執行」を求める立場であり、
法に基づいた執行がなされたのであれば、
性分として撃てない。

 

予備動作と準備のための上京であったが、

結果的には、私の持つコネクションについては

執行部に成り代わって謝罪する上京となった。

それは、私にとっては地獄だった。

本当に情けない思いで、悲しくてならなかった。

まさに、恥。

穴があったら入りたい。

 

とりあえず、月曜日に「実施状況」の報告を求める。
嘘をついていた場合には「倍の力で撃て」と指示を出すのみ。

 

 

 

流れと経緯

以下が、本件の流れ。

 

 

12日(火)
一般質問にて不適切発言
同日、増元さん、ジェンキンスさんが亡くなる
救う会福岡が、抗議の意思表示

13日(水)
教育長謝罪・発言撤回
同日、救う会福岡が抗議
増元さんの通夜

14日(木)
「譲歩はない」と私が宣言
13日の深夜(というか早朝)に、東京で記者会見が設定されたと伺い、出席することを決意。

15日(金)
教育委員会が啓発DVDの上映を救う会福岡に文書で約束
同日、当市教委の動きの前に、救う会福岡が県に公開質問状
私の求めた4条の「期間内の啓発活動」については言及なし。
明日より予備動作に入ると言う宣言

16日(土)
記者会見
家族会・救う会が声明発表。
政府主催のシンポジウム

17日(日)
本来の予定であれば、攻撃開始。
結果的には謝罪の旅。

 

「兵は神速を貴ぶ」。
私は「兵は拙速を尊ぶ」よりもこちらが好きだ。

行橋市教委の動きは、行政機関としては極めて素早い。
だが、それでは私たちの動きや、実際の国の動静への追随は不可能だ。

私の、かつての肩書は「光の速さのロビイスト」。
政党の用意する書面の速度を乗り越え、意見書・請願、字句修正や公文書、中央省庁の速度(民主党政権下)を出し抜き、競り勝つことを唯一達成した保守系ロビー団体の代表だった。

総数3000アカウント。
いまは市議になったり(県議もいる)国会議員の秘書として活躍していたり、色んなところにスカウトされたりした。

「え?市議になるんですか?」とか
「どうして、そんな小さな舞台を?」と言われたが
「産まれた町が、このままでは財政危機になるから」と答え
恐らく行橋の職員も議員も私の存在は迷惑だろうから、
いつもかなり手加減して、ゆっくり進めているつもりなのだけど。。。

 

今回は、もう約束も破りまくってきているし、
しかも内容が内容だから「駄目だな」と思って、
昔の名刺帳をもって、古い友人らに会おうと思った。

市議になる前の、もしくは市の境界線を越えたあとの顔で生きていこうと思った。

 

 

 

どれぐらいヤバイ話か。

ここは当市の職員に説教する気持ちで書く。

 

誰が言ったとか言わないとか、そういうのは言えないし
あくまで「私が思った」という形式で述べる。

 

「政府主催のシンポジウムが潰れていた」可能性だってある。

政府は、なんらの実績を上げることができておらず、
家族会・救う会に対して、非常に苦しい立場にある。
また、大臣の兼務については、一部の救う会(主に福岡)から凄まじい突き上げをくらったばかりだ。

 

何よりタイミングが悪い。
即日で救う会福岡は動いており、抗議文は本部に送られている。

それを確認し「え?」と騒然となったのは、
増元さんの通夜の日。
私が電話連絡を受けていたのは、通夜のあと、まさに真夜中。

あれを家族会の方が見れば、涙するだろう。
実際に動画を視聴したのは、通夜の直後である。
西岡会長から「記者会見」と言われたのは、まさに通夜の直後だった。

 

会わせてあげられなかった口惜しさ、
自らの無力感、先の見えない活動方針。

その思いが爆発限界にある状態で、あの動画は閲覧された。

 

私の知るところではないが、大臣に通報もなされていたと思う。
また、当議会の最終日において、国会の休会中審査があるが、そこでの発言が予定されていたと聞いている。
(今回の私の上京、謝罪により恐らくなくなったと思うが。)

すでに自民党の国会議員の勉強会にて、本問題は発言されており、
いま行橋市に来ていた実態調査の連絡などは、前哨戦みたいなもの。

文科省と内閣府は動いていた。市もすでに報告を求めらていた。確か木曜日。これは県も同じ。

 

ただし「調査」は、ただの前段であり、
謝罪・議事録修正がなく、かつ回答が15日にズレこんでいれば、月曜日には行橋市はもっと厳しいことになっていただろう。

教育長の進退では済まないと思う。
場合によっては指導責任(とかはないかも?)などで県まで飛び火する可能性はある。

実態把握ではなく、「対応依頼」や「指示」や「指導」「処分」は違う。
こうなれば、基礎自治体での対応は不可能だった。

 

家族会か否かは不明だが、あの教育長の発言を見て、比喩ではなく泣いた方もいると聴く。

家族会、救う会がブチ切れた状態で、政府シンポは開催できないという指摘もあった。
会場が騒然とし、国際的に恥を晒す危険性もあった。
「さっさと行橋市を討て!」という者もいた。
はっきり言えば「辞職させろ!!!」という怒号。

私は、「4条の規定に基づき、納期までは動かない」と主張し、私が苦しい局面に陥った場面もある。
「おまえ(小坪)なら、本気だせば、金曜日までにヤれる!」という懇願に近い思いをもった仲間もいたろう。
「市内で、いつまで仮面をかぶる気だ、おまえは人斬り」みたいな感じだろうか。

だから、私はその日まで動いていない。
だが、それを遅いという者もいた。

他の声としては、あくまで想像とするが、
「実績も出せず、苦しい立場の大臣、
しかも今年の開催は、ご家族が2名も亡くなった直後で行われる。

こんな難しい状況で、よくもこのようなことを!!!」と、
拉致担当大臣側が苦しい立場になるのではないかという話を考えていた者もいるかも知れない。

私が本件を話した中で、最も役の重い方は内閣審議官だった。
事務次官につぐポストで、本件については把握していた。
もう、どうにもならない領域まで行っていたと思う。

 

議員が指示したり処分したりする権限はない。
だから、私がこのようなことを書いたり言ったりするのはおかしいという者もいると思う。
県議が多数うごき、国会議員が多数というのは「どうなってるか教えて?」という報告を求めた点は、通常のフローだ。
だが、そののちの「処分や指導」は議員にはできない。

拉致問題には、大臣がいる。
大臣は行政トップだ。

市という行政組織にも、県、国と続く「行政組織」がある。
上級省庁からならば、処分は可能だろう。

 

市執行部は「うちの議会の議員」と、つまり私が騒いでいる程度に考えているから状況を見誤る。あれがなければ、初動はもう少し速かったのではないか。

ここまで苦しむこともなかったと思う。
私は、約束した以上、動かない。
(明日の”実施”報告次第では、倍でやる。)

だが、いくばくかの余波は残ると思う。
それは私のせいではない。

むしろ、私は(結果論であるが)なぜか謝罪行脚をしてしまった、
功労者として誉めて欲しいぐらいだ。

 

 

 

現状

家族会は、「啓蒙活動をしてくださると文書を出してくださっているならば。」という理由で、記者会見には不参加。
その意図と理由は、救う会 全国協議会から西岡会長より、記者会見にて報告された。

 

上記の声明は生きてはいるが、これ以上の対応は求めない、と会見で発言があった。

 

実は、市長には「(教育長の)進退問題」について、発言する流れとなるかも知れないと伝えていた。

どう対応するかは市長の判断、執行部側の判断だが、初動が遅すぎたというか、進行速度が極めて速く、私自身も身動きはとれないと伝えた。

執行部側の、その際の私への具体的な回答は、この場では伏せるが
「どのようなものも含め、君に一任する」という答えのみ紹介する。

 

教育長の、議場での謝罪が「市が発言できる最後の機会」であり、
それ以降は、記者会見に実際に行くしかない。
そこで何が起きても、もう仕方なかった。

腹を括って、まさに覚悟して動いていた。
当市の市長は、もともと国家官僚(国Ⅰ)であり、短いが県議経験もある。
一番シビアに動いていたのは、市長ではないかと思う。

 

本件に関しては、最大の被害者は教育部長だと思う。
速さについても、公印をついての書面回答には数日乃至は一週間かかるところ、恐らく最大の速力で対応にあたっている。

決して事態を軽視したわけではないし、
結論としては遅かったのだが、市職員としての評価は、実務面で見ても速いし適格だと思う。

教育長も、「イジメ問題を、凄く取り上げてきた」ゆえ、答弁を控えたい際には「いじめの懸念」を常套手段として口にする傾向がある。

やり取り、流れが悪かった、というのもある。
だが、何より啓発期間内での、あの発言は許されることではない。

 

これは拉致問題とは、やや離れた話になるが、
行橋市自体が、凄まじい危機に瀕していたようにも、今になって考えれば思う。

ゆえに、私自身も、自らの街を愛するがゆえ、
そして教育長とも、教育部長とも人間関係があるがゆえ、
非常に板挟みになり、苦慮した部分は、実際ある。

 

踏み絵とは言わないが、「それでも撃つか」という、確認はあった。
眠れぬ夜が続いた。

あの日から、実際ほとんど寝ていない。
それは怒りだけではなく、「知っている人を、本気で撃つ」ことの躊躇いと、”覚悟”と言ってしまった、議場で言ってしまったことの思い。

 

東京において、本件に決定権を有するであろう方(かなり偉い方、そして複数いる)と話した。

「それでも撃てと言われれば、撃ちます。」
「ここまでになった以上、私は教育長に対し議場で票を入れた責任をとり、人間関係をズタズタにしてでも撃って見せましょう」
(教育長は、議会の同意人事であり、私は賛成票を入れている。)

「これは、助命願いやネゴではない。
我慢できぬと言うならば、私はやります。」

 

回答は、「あくまで啓発活動である。
行橋市が今後、啓発を行うという流れで回答を出している以上、
君がこれ以上、苦しむ必要もない。

撃ち方、やめ、だ。
苦しんだな、君も」

私の知る限り、本件は一旦の終結を見たように思う。

 

当初においては「最低でも教育長の辞任」が叫ばれていたわけだが、
(それは家族会ではない。そして市行政に対して権限を行使できる存在に近い層からだ。)
それらも含めて「今後は融和的な」という形で話を進めたいという声も多く聞かれた。

 

古い友人らには、ちょっと嫌な分析もされた。
「これでもか!これでもか!と、君(小坪)が行橋市を、切腹のように撃つものだから、誰も「撃て!」って言えなくなったんだよ」「作戦だったならば、流石だなとも思うけれど、実際、納得が得られなかったらやったの?」と言われた。

「言っちゃった以上、やるしかないでしょ。」と答えた。
友人は「だったら、良い方向での調整に協力しましょうかね」と笑った。

 

私が、その後、どんな顔をしていたのか、わからない。
ちょっと悲壮感もあったのかもしれないし、苦しい部分もあった。
あったが、あったが、しかし。
それでも、やるしかない。

西岡会長は、調整がつけば行橋市に来る意向を示した。
それは抗議のためではない、とのこと。
市長は受けると電話で伺っている。

 

もう少し、年齢の若い層、私と同世代の者は、
まだ納得していない部分もある。

 

 

少し方面の違う友人にも会った。
「小坪さんが頭を下げる姿を、きっと誰も見たくなかったんですよ」と。
「実際、悪くないしさ。でも気持ちはわかる。わかったから、着地点が見えたんじゃないかな」との感想。

ただ、今回に関しては特に考えて動いたというものはない。
それは本当で、出撃命令を神妙な面持ちで待つ気持ちだった。
月曜日からは、私は撃つのかと、ずっと頭がぐるぐるしていた。

 

 

 

拉致問題に関して、政治家は一切の譲歩をしない

数日前の、冒頭部分。

 

名前は伏せるが、ご家族を拉致された当事者とのエピソード。
非常に寒い日であったと思う。街頭署名において、家族会の方が一緒に立たれていた。
場所は、天神、大都会。往来は激しいものの、見向きもしない。
「お願いします、お願いします」と、何の罪もない、家族をさらわれた被害者が頭を下げる。
貴方は、この光景を思い浮かべるだけで、耐えられるか?

冷たくなった手、だった。
署名活動ののち、
「ありがとう、ありがとう。」と言いながら、握手を求められた。
「若い市議さんね、頑張ってくれて、ありがとうね。」
「ごめんね、ありがとうね。」
とても優しい声で、言われた。

政治家は、人前で泣くものではない。
また、自分のために泣くことも許されない。
涙は、誰かのために流すものであり、そして一人で泣くものだ。

明るい声が響く、クリスマスの前。
「この時期が一番、つらいのよね」という一言。
ジングルベルの音楽がながれ、底抜けに明るい街の空気の中、
他人に興味を失った日本人にまみれ、トイレの個室で泣き崩れた。

あの日、最後に手を振るときまで、
私は最後の最後の瞬間まで、ちゃんと笑えていただろうか。

政治家は、誰の手を握り返すべきか。
そして、私は誰の手を握るのか。
模範解答は、「有権者」と答えるべきなのだろう。私もそう思うが、少し異なる”握手”の話。

私は、あの日、とても冷たくなった手で、
ありがとう、ありがとうと頭を下げた、あの人たちを裏切ることはできない。

なにも、何一つできなかった、何も成果を出せていない、
政治家の端くれとして、感謝の言葉を述べられる資格などないし、
途中にあった「ごめんね」の意味がすっとずっとわからなくて、
土下座したい思いに駆られ、どんな顔をしていいかもわからず、
だけど、悲しい顔なんてしちゃいけないから「早く取り戻さないといけませんね」って、元気に言おうとして、言いたくて、だけど声がでなくて、

私は、あの人たちを裏切ることはできない。
自らの職権が小さかろうとも、「答弁をしない」という自由を選択した執行部に対し、
自らの権限のすべて、コネクションをもって「私の自由を行使」しよう。

こちらは、拉致問題に関しては、命も政治生命も賭けている。
それぞれに価値観が異なるのは当然だが、私が命を懸けている以上、そちらにも同じものを賭けて頂く。

終わりは、ない。
拉致啓発期間中の上映が、私の条件だ。
実施されない場合は、実力行使に移る。

 

条件は、不完全ながらも達成されたと認識している。
ならば、今回は退く。

結果的には、私は行橋市を護ったのかも知れない。
助命のために動いた、擁護したというそしりもあろう。
これについては、私自身もわからない。

市議としては、大切な職場の同僚である。
だが、政治家としては「討つべき」相手になってしまった。
葛藤の中の、抜刀。
ギリギリのところで、停戦。

 

それでも繰り返しておくが
私が拉致問題について退くことはない。

市職員も議員も、よく覚えておいて欲しい。
譲れないものがある。

そして、私は「議会の一員」として動いたわけではないことも、よく記憶しておいてほしい。
執行部と議会は対になっている二元代表制であるが、この制度の中でのみ動くわけではない。

議会外での政治活動、そして「政治家として上級省庁と折衝」することもある。
それは、議員個人の「私の自由」だ。
誰はばかることなく、私は自由を行使する。

今後は、一般質問をはじめ、特に議事録に残る部分については、
極めて慎重かつ、丁寧な答弁を求める。
市職員のレベルアップこそは、行橋市の未来につながるものであり
私は「ともに鍛錬」していける仲間だと信じたい。

 

二元代表制には、適度な緊張感が必要。

少しだけ、市職員の背筋が伸びたとすれば、
それは市民の利益に資するものとして、本件を「市議として総括」したい。
政治家としての覚悟については、今後の動きを注視していく。

 

 

 

 

本件を私は非難し、”動く”方針を示していた。

 

実際、それだけの事態であり発言であった。

 

だが、どれほどの状況であったかは、

 

読者も市職員も、いまいちわかっていたなかったと思う。

 

苦悩もあったし、苦しい部分もあった。

 

それ以上に怒りもあった。

 

これを言ってはいけないが、ひどく疲れた。

 

私はスーパーマンではないし、

 

特に本件ほどの事態となれば、

 

発言権もないし、権限があるわけでもない。

 

これほどの問題に、その身を置いたこと、

 

精神的にもかなりのものがあった。

 

行橋が悪いのに、それでも、私に配慮してくれ

 

声をかけてくれた関係者の皆様、

 

(会場から叩き出されても仕方ない立場だと思っていた。)

 

ありがとうございますは、おかしいかも知れませんが、

 

感謝しています。

 

そして、この度は、本当に様々な方にご迷惑をおかけし

 

何より家族会の皆様に申し訳ないし

 

拉致問題を扱ってきた全ての皆様に

 

本当に申し訳ありません。

 

議員個人としては、

 

市議の身分で、このような様々な経験をさせて頂いたことを

 

今後の糧として、さらに国益に寄与できる、

 

立派な議員になれるよう、研鑽していきます。

 

明日も議会なので、ちょっと寝ます。

 

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