(「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」さんの最新記事、貼ってます。)
分裂した元民進党の中でも、特に「希望の党」にくら替えした議員達の言動には、あきれてものがいえません。
小池さんが立ち上げた「希望の党」が、結果的にこんな議員しか当選させられなかったのかと思うと、本当に絶望的デス。
「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」さん
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選挙後は一斉に小池の悪口!柚木「小池代表をリセット」・玉木「希望の党を民進党の色に染める!」
の記事で書かれていますが、
『選別・排除』をするなら徹底的にやり、『選別・排除』することの正当性をしっかりと訴え、激しく戦って最後まで注目を惹くべきだった!
しかし、小池百合子の『選別・排除』は途中で腰折れしてしまい、非常に中途半端になってしまった。
その腰折れ・中途半端こそが、「希望の党」の大失速の最大要因だ!
小池百合子「希望の党」は、安保法案に猛反対していた民進党の連中を次々と公認しただけでも、大きなイメージダウンとなった。
しかも、その後、民進党のカネ(150億といわれる政党助成金)と人数(100人を超す候補者)がほしくてほしくてしょうがない「希望の党」は、大多数の民進党出身者に配慮し、「政策協定書」から「集団的自衛権の行使を含め安全保障法制を基本的に容認する」を削除し、 「憲法にのっとり適切に運用する」に変更した!(詳細記事)
また、「希望の党」は、10月6日に発表した衆院選の公約と政策集に「外国人地方参政権付与に反対」を盛り込むことを断念した!
こうなると、政策も、候補者も、 「希望の党」は「民進党」に乗っ取られたようなものだ!
「希望の党」が大失速した最大の要因は、『選別・排除』発言ではなく、その『選別・排除』に腰折れし、最終的には碌に『選別・排除』をせずに政策を大幅に民進党に近づけてしまい、政策も候補者も民進党に乗っ取られてしまったことだ!
(抜粋、以上)
「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」さんが云うように、「排除する」という言葉がいけなかったのではなく、「民進的政策を排除できなかった」ことが小池新党人気失墜の最大の原因だと思います。
「民進党応援団」のマスコミにはコレが云えないのでした。
マスコミ世間では〝排除”された枝野さんが独立して男を上げ、前原さんは仲間を売ったとか捨てたとか非難ゴーゴーになりましたが、今日本が置かれている危機的状況からすれば、改革保守の旗印の下に「民進党」がくら替えを図ったのは、至極真っ当な決断だったはず。
小池さんが中途半端な〝排除”で、民進党のイイとこ取りしようとしたことが、右にも左にも反発を招いた!というだけです。
「目指すは、自民党以上の保守。改革保守政党です」とハッキリ宣言した後は、右も左も「来る者は拒まず。去る者は追わず」で行けば、案外、行けたのかも知れません。ソレが信念に反するなら自らが率先して「維新」や「こころ」そして「幸福実現党」との連携を打ち出し、改革保守連合政権を目指すべきだったでしょう。
小池さんの一存でどうにでもなる選挙であったことは、確かでした。
その「一存」のありかが不確かで不透明だったことが、小池人気に絶望的な影を落としました。
要するに、「政策」も「組織」も「人材」もないのに目指したのは「結局、首相の座!?」と国民に見透かされてしまったのではないでしょうか?
政治家が国家・国民の為ではなく、所属する政党における自分の地位や名誉の為に(或いは先代から受け継いだ〝領土(議席)”の為?)に右往左往する選挙には、もう大半の国民がうんざりしているのですが、それでも自民党しかないと思うのは「北朝鮮のミサイル」のお蔭って!?そりゃ、「国難選挙」してしまいますわな。
本当に、夢も希望も見えない日本!このままで良いのか?と訴え続けて9年の「幸福実現党」は今回いよいよ、名前も出ませんでした。(諸派って…今回は幸福実現党だけ!)
例えば「幸福実現党」の存在とその政策に「希望」を感じるセンスが小池さんに少しでもあったら、全然違ってたのに!と悔しい気持で一杯です。
選挙前に、幸福実現党党首釈量子VS小池都知事の対決が一度見てみたかった!
「幸福実現党」の組織と政策を借りて、新党「希望の党」が日本の〝幸福を実現”することだって出来たかも知れない…と妄想はどこまでも膨らみ続けました(小池さんは都知事に専念してもらい、中山恭子女史、釈量子女史のどちらかが「希望の党」総裁に!どちらにせよ安倍首相に変る女性の首相誕生も夢じゃナイ!とか…)、が現実は甘くナイのでした!
どうせ議席の数を争うだけが目的の選挙です。(もうこの「選挙制度」自体、オワッテマス)
政党同士は政策で争っているつもりでも、国民は政権を何処に取らせるか?で選んでいます。
なので、今回新しい政党の参入がほとんど絶望的状況の中で、小池さんが首相の座を狙って自民党に挑んだのは、画期的なコトではありましたが、しかし、民主党の政権交代時代の悪夢がトラウマとなり「希望の党」に民進党が乗っかると分かった瞬間、小池新党への風はピタッと止まったでのした。
片や、今回も百人近い候補者を揃えた「幸福実現党」という〝元祖第三局”の政党は、メディアによって黙殺され、未だに在ってなきが如し。完全に選挙戦の蚊帳の外に置かれました。
そして、「幸福実現党」の政策やキャッチコピーを黙ってパクり放題の自民党。
自民党が「幸福実現党」のイイとこ取りするのは毎度のコトながら、コレも一切記事になることなどアリマセン。
ただ、サヨクなマスコミがここまで「幸福実現党」を亡きモノにするのを良いコトに、自民党が”アベノミクス”で幸福実現党の経済政策をパクリ〝この国を守り抜く”という大川総裁の言葉をパクるのは、大川総裁が隠れたリーダーであり、「幸福実現党」が真の「希望の党」だという証しでもあります。
小池さんが「民進党」で墓穴を掘ったように、誰も知らないのを良いコトに「幸福実現党」の政策やキャッチコピーの〝イイとこどり”した報いはいつか必ず「自民党」にも跳ね返ってくるでしょう。
今、マスコミ世間では、小池さんや「希望の党」に集まった人々へのバッシングが凄まじいですが、少なくとも「立憲民主党」や「無所属」に解体された元「民主党」議員達への国民の目線は更に厳しいモノがあることを、マスコミも少しは理解した方が良いのでは?
「希望の党」の誕生自体は、この国の政治が左右のイデオロギーの対立から解放されるキッカケとして画期的な挑戦であったと後になって証明されるのではないでしょうか?
少なくとも、自公政権にも満足できない、頼りになる保守政党の誕生を心待ちにしている国民が一瞬「希望の党」に期待を寄せたのは事実なのですから、例え「小池新党」がこのままポシャッたとしても、ホンモノの「希望の党」の誕生が待たれるだけです。
落ち目の「民進党」に乗っ取られるほど、小池さんの「希望の党」が〝ヤワな党”なのかどうなのかも含めて、今後の政局の行方に注目したい処です。(せっかく民進党の中の保守派が意を決して集まったのですから、又古巣に戻るなどというみっともないことだけはしないで、是非「希望の党」の党員として改革保守の路線を切り開いて頂きたいものです。)
同時にソノ見識の低さが目に余り、国民の意識と大幅にズレてきていることにマスコミ自身がそろそろ気づいても良い頃です。
小池さんや前原さんの悪口を云うなら、〝排除”されなかった元民進党議員達の小池さんに対するイケ丈ダケな言動も「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」さんの記事のように批判されて然るべき。(最近、さすがに「民進党」の情けない体質について暴露したり批判するテレビのコメンテーターも増えてきましたね。)
そして、野党第一党「立憲民主党」を持ち上げたい気持ちもわかりますが、その嫌われぶりも少しは公平に報道するべきでしょう。(アノ民主党亡国政権の閣僚たちが何で当選できるかが未だに理解できないデス…)
サイレント・マジョリティーな人々が口々に、「こんなに入れたい人が見当たらない選挙もなかった!」といっているのですから、今回の衆院選、一言で言えば、「サイテーにも程がある、国難ほったらかし選挙」 でした。
そろそろ、選挙(というより、日本の政治!)を面白くするために、メディアは「幸福実現党」の政策を隠さず、国民に問うて見る必要があるのでは?
何故、消費税減税が、一番の福祉政策になのか?
憲法改正より何より、北朝鮮のミサイルから国民を守る為に今出来るコト、すべきことは何か?
他党とは一線を画す答えが、ソコにあります。
「正しい歴史認識、国益重視の外交、…」さんの最新記事はコレ!
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/
「希望の党」の玉木雄一郎と「立憲民主党」の陳哲郎(福山哲郎)が「ウェークアップ!ぷらす」に出演し、ボロクソに批判を浴びる!
辛坊治郎「小池批判みっともない!」、「選挙の最後の方で『実は憲法9条改正には反対!安保法制も認めてない!』と言い出す人(大串博志など)がいた!」
野村修也「『市民との間の民主主義の回復』という言葉あるが、『市民』って誰?」 、「『市民』という言葉で、国民を分断する運動体を推進するのは望ましくない!」
橋本五郎「主戦場はデモではなく国会。デモが委員会に流れ込むようなことをやってはいけない!」
――――――――――
10月28日
読売テレビ(日本テレビ)
ウェークアップ!ぷらす
■動画
【辛坊治郎】 ウェークアップ!ぷらす 2017年10月28日
https://www.youtube.com/watch?v=dOmjRcMZwnQ
▼文字起こし▼
6:10~
辛坊治郎
厳しいことを言わせていただくだと、両院議員懇談会で、実は「希望の党」は比例復活の方が相当多いんですが、比例復活の方々が皆あのー、小池の責任だと言う。
小池さんの名前で通ったんじゃないですか?!大半の人はと?
正直、そう思うんですが?
(略)
橋本五郎
私は、すごく今回嫌だなーと思ったのは、あれだけ小池人気に乗って「希望の党」に行きながら、今度ね、状勢が悪くなると、今度は小池さんのせいにすると。
小池さんも悪いですよ。
悪いけども、その人の方が非常にね、問題ですね。
辛坊治郎
一言で言うと、みっともないって感じ!
玉木雄一郎
一つまー彼らの名誉のために言うと、我々はちょうど一月前ですね、前原代表の下で、民進党事実上解党して、希望の党に行くと組織として機関決定したんですね。
あの時は満場一致で決まったので、まー、途中で無所属に移りたいとかいろんな思いはあったのですが、ただ組織として決まったことには従おうと思って従った方も沢山いるので、単に人気にあやかって行こうという形で行った人ばかりではないことはですね…
辛坊治郎
でも、それなら、それを決める両院議員総会の段階では、もう希望の党の思想性はハッキリと見えていたわけであり、それでも両院議員総会で殆ど反対もなく、希望の党への合流を決めたわけですから、それに関しての責任というものもあろうかと思いますが、今衆議院の勢力図がそれにしてもどうなっているかと言うと、圧倒的に与党が強い。
ご覧のように自公合わせて3分の2が、憲法改正の発議ができるまでの勢力を持っています。
それに比べて野党第一党の立憲民主党が今54、希望が50と、なかなか巨大与党に対抗できる勢力にはなっていない。
12:12~
野村修也(中央大学法科大学院教授)
一番期待したいのは、とにかくまとまってほしいんですよね。
何となくですね、「排除」という言葉まで使って考え方の同じ人が集まろうという、そういうことまで苦労してやったわけですから、この期に及んでですね、「あれは私はそういうふうには思っていませんでした」という人が出てくるっていうのは物凄く残念なことですね。
辛坊治郎
既に選挙期間の最後の方に、「実は憲法9条改正には反対で、安保法制も認めてない」ということを言い出す人が出る。
どうなってんですか?!
玉木雄一郎
代表選挙を通じてですね、もう一度そう言ったところをきっちりとですね、集約していくプロセスになると思いますから、そこでもう一度確認して、決まったら皆で従っていくと、いうことをですね…
野村修也
やっぱり選挙の時の公約っていうのありますからね、そこは大事にしていただかないと、投票した人にやっぱり違ったメッセージを送ることになりますよね。
20:40~
野村修也
やっぱり、これからの戦いの中で良く出てくるのは「市民との間の民主主義の回復」という言葉があるんですけど、その「市民」って誰ですか?
陳哲郎(福山哲郎)
それは国民一般です。
今回は逆に言えば、我々を応援していただいた方は、それこそ小選挙区で誰も立っていない都道府県の中でですね、本当に比例票を野党第一党にしていただいたような所も沢山あります。
その方々は、例えばSNSで通じたり、直接のコミュニケーションをやっていただくことで、多くの皆さんと新たな繋がり方が出てきています。
野村修也
それは応援団ということかもしれませんけど。
本当の意味で民主主義っていう点でいけばね、国民がもし仮に、9条の中に自衛隊を明記して欲しいって声が多くなったら、それをやっぱり受け止める政党であるというのが、民主主義政党なんではないんですか?
陳哲郎
ただ、この比例の結果を見ても、その数が私は圧倒的の多いと思わないし、逆に申し上げれば、その9条3項の憲法改正については非常に不信感を持っておられる国民が多いからこそ、我々にこれだけの票をですね、頂けたと思いますので、そこの立ち位置は、ハッキリさせて頂きたい。
橋本五郎
皆さんが確認しなければいけないのは、全部で480いくつもありながら、わずか55ですよ。
あんまり・・・あ、465ね。
そうするとそのことは、やっぱりね厳粛に考えなければいけないと思うんですよ。
それをね、あんまりね、勝った勝ったというんじゃ、まあそう言われてないけど。
陳哲郎
私勝った勝ったとは先程から一度も申し上げていません。
25:15~
野村修也
やっぱり福山さん(陳さん)にお願いしたいのは、「市民」という言葉の元でですね、国民を分断するような形の運動体みたいなものを推進していくっていうのは、やっぱりあんまり望ましくないんじゃないかな、っていうふうに思うんですよね。
で、そういうことをされるって意味ではないってことはよくわかってるんですけれども、やっぱりあの、多くの方々の声をしっかりと受け止める、そういった仕組み作りというのをお願いしたいな、っていうふうには思いますよね。
陳哲郎
えっと、国民っていう意見と市民っていう、それは定義の問題があると思うので、先生の仰っている意味が良く分からないですけど、別に僕らは市民と国民を分断するつもりなんて、全くありませんし、国民の皆さんの声をいかにですね、それこそ永田町の論理にもう一回引き込むことなく、引き籠ることなく、国民の皆さんに開かれた形でどういう政党に在り方が今後模索できるのか、本当に国民の皆さまに提示をしていきたいと思います。
橋本五郎
皆さんはね、代表なんですからね。
日本は、議院内閣制とっている。
代表なんだから、主戦場は、外ではなくて、デモではなくて、国会なんですよ。
陳哲郎
デモっていうのは、どういう意味なんですか?
橋本五郎
要するに、外での運動じゃなくて、国会議員がやることは、国会が主戦場だと思って勝負しなければ。
それがね、まぁ言っちゃ悪いけど、前は、デモがそのまま流れ込んできたような委員会にね、というようなことをやってはいけないと、私は思いますよ!
陳哲郎
・・・・・・
――――――――――
>辛坊治郎
>厳しいことを言わせていただくだと、両院議員懇談会で、実は「希望の党」は比例復活の方が相当多いんですが、比例復活の方々が皆あのー、小池の責任だと言う。小池さんの名前で通ったんじゃないですか?!大半の人はと?正直、そう思うんですが?
>橋本五郎
>私は、すごく今回嫌だなーと思ったのは、あれだけ小池人気に乗って「希望の党」に行きながら、今度ね状勢が悪くなると、今度は小池さんのせいにすると。小池さんも悪いですよ。悪いけども、その人の方が非常にね、問題ですね。
>辛坊治郎
>一言で言うと、みっともないって感じ!
柚木道義や小川淳也などのことだ!
柚木道義、小川淳也、「非常に問題」「みっともない」ってさ!
都合が悪くなると、自分の言動を棚に上げて他人のせいにするのは、朝鮮人や民進党の連中が良くやることだ。
10月25日に開催した「希望の党」の両院議員懇談会終了後、
小川淳也は「代表自ら身を処されること含めて、けじめを付けられるのが再生に向けた第一歩だと率直に申し上げました」と述べた。
また、小川淳也は「野党の再合流以外にあり得ない!野党の盟主は立憲(民主)党なんですよ!」とも言った!
一方、柚木道義は「第二自民党ということでは、もしそういうことであれば、『今日この瞬間解党してくれ』と申し上げました」と述べた。
また、柚木道義は「小池代表は自らの立場をリセットしろ!次の国政選挙に小池代表のもとで闘うことはあり得ない!」とまで公言した!
柚木道義
「まさに今回小池代表の判断には 誤りがあったと言わざるを得ない!」
「小池代表は自らの立場をリセットしていただきたい!次の国政選挙に小池代表のもとで闘うことはあり得ない!」
>玉木雄一郎
>一つまー彼らの名誉のために言うと、…
玉木雄一郎は「彼らの名誉のために言うと」などと他人事のように言っているが、玉木だって「希望の党を私たちの色にしっかりと染めていく!」と公言しており、この発言は小池百合子の政策などを完全否定するものであり、一種の小池批判だ。
玉木雄一郎
私たち、特に旧民主党、民進党の仲間が多く当選していますから、(希望の党を)私たちの色にしっかりと染めていく!
党の中でも責任を果たしていきたい!
主導していきたいと思っています!
>野村修也(中央大学法科大学院教授)
>一番期待したいのは、とにかくまとまってほしいんですよね。何となくですね、排除という言葉まで使って考え方の同じ人が集まろうという、そういうことまで苦労してやったわけですから、この期に及んでですね、「あれは私はそういうふうには思っていませんでした」という人が出てくるっていうのは物凄く残念なことですね。
>辛坊治郎
>既に選挙期間の最後の方に、「実は憲法9条改正には反対で、安保法制も認めてない」ということを言い出す人が出る。どうなってんですか?!
「希望の党」の大串博志・元民進党政調会長は、9条を含めた改憲論議や安保法制の事実上の容認に公然と異議を唱えている!
元民進党・政調会長の大串博志【希望の党】のブログ「集団的自衛権を含む安保法制を容認しない」「9条の改正は不要」
今回の選挙の終盤戦では、小川淳也も大串博志と同様の姿勢を示し、小池批判をしていた!
小川淳也
「寛容さなくして国民がついてくるはずがない」
合流組に安全保障関連法の容認などを条件とした政策協定書への署名を迫ったことについて「踏み絵に使うのは間違っている」
自らのホームページに「党が変わっても、小川は変わらない」
(10月19日読売新聞)
■動画
希望の党から出馬した民進党小川淳也がドヤ顔で小池代表の踏み絵批判をしている模様 「寛容さなくして国民がついてくるはずがない」 更に「党が変わっても、小川は変わらない」と呆れた発言まで
https://www.youtube.com/watch?v=iuTV55TmFfE
>玉木雄一郎
>代表選挙を通じてですね、もう一度そう言ったところをきっちりとですね、集約していくプロセスになると思いますから、そこでもう一度確認して、決まったら皆で従っていくと、いうことをですね…
ハァ?
今さら憲法9条改正や安保法制のことが「希望の党」の代表選挙の争点になるの?!
改憲論議や安保法制の事実上の容認したんじゃなかったのか?!
産経新聞も、上記の玉木の発言について疑問視して記事にした。
http://www.sankei.com/politics/news/171028/plt1710280016-n1.html
希望の党・玉木雄一郎氏、9条改正と安保法制が代表選の争点との認識
2017.10.28 12:37更新、産経新聞
希望の党の玉木雄一郎・元民進党幹事長代理は28日の日本テレビ番組で、憲法9条改正や安全保障法制への賛否が代表選の争点になるとの認識を示した。「代表選挙を通じて、きっちりと集約するいいプロセスになる。決まったらみんなで従う」と述べた。
希望の党は9条を含めた改憲論議や安保法制の事実上の容認を掲げて衆院選を戦ったものの、党内では大串博志・元民進党政調会長らが公然と異を唱えている。
民進党は安保法制は違憲だとして白紙撤回を求めていただけに、代表選で同様の主張をする勢力が勝利を収めれば、衆院選公約との整合性が取れなくなる事態もありうる。
希望の党は国政のリーダーとなる共同代表を当面空席とし、規約を改定したうえで11月末までに代表選を行う方針だ。玉木氏は「来週中に規約の原型ができる」としたうえで、自身の出馬について「思いはある。傍観者となって遠くから見ているだけでは、有権者への責任は果たせない」と意欲をにじませた。
>野村修也
>やっぱり、これからの戦いの中で良く出てくるのは「市民との間の民主主義の回復」という言葉があるんですけど、その「市民」って誰ですか?
>陳哲郎
>それは国民一般です。
だったら、最初から「国民」って言えよ。
「市民」って意味不明なんだよ。
そもそも、日本はずっと昔から民主主義を継続しているのだから、今さら「市民との間の民主主義の回復」などと言うのは、意味不明過ぎる!
日本国民は「日本は立憲民主主義国家」とずっと認識しているにもかかわらず、立憲民主党や日弁連(日本弁護士連合会)や市民連合(安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合)などが「市民との間の民主主義の回復」とか言っているのは意味不明だ!
「市民連合」
>陳哲郎
>えっと、国民っていう意見と市民っていう、それは定義の問題があると思うので、先生の仰っている意味が良く分からないですけど、別に僕らは市民と国民を分断するつもりなんて、全くありませんし、国民の皆さんの声をいかにですね、それこそ永田町の論理にもう一回引き込むことなく、引き籠ることなく、国民の皆さんに開かれた形でどういう政党に在り方が今後模索できるのか、本当に国民の皆さまに提示をしていきたいと思います。
いや、日本は昔からずっと民主主義のままであるにもかかわらず、今頃「市民との間の民主主義の回復」とか言っている立憲民主党の方が意味が分からない。
陳哲郎は、やっぱり馬鹿だ。
>橋本五郎
>皆さんはね、代表なんですからね。日本は、議院内閣制とっている。代表なんだから、主戦場は、外ではなくて、デモではなくて、国会なんですよ。
>陳哲郎
>デモっていうのは、どういう意味なんですか?
>橋本五郎
>要するに、外での運動じゃなくて、国会議員がやることは、国会が主戦場だと思って勝負しなければ。それがね、まぁ言っちゃ悪いけど、前は、デモがそのまま流れ込んできたような委員会にね、というようなことをやってはいけないと、私は思いますよ!
>陳哲郎
>・・・・・・
バカ陳!
橋本五郎が言いたいのは、↓こういうことをするなということだ。
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