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リバティーwebが、
「もんじゅ」の廃炉は、理不尽だ。
という記事を書いた。
リバティーwebの記事は、ある意味表現に、非常に気を使っている。
自分からみれば、「もんじゅ」の廃炉決定は、
「もんじゅ」つぶしに,
「もんじゅ」の廃炉は、理不尽だ。
という記事を書いた。
リバティーwebの記事は、ある意味表現に、非常に気を使っている。
自分からみれば、「もんじゅ」の廃炉決定は、
「もんじゅ」つぶしに,
ほかならない。
地元も、政府に騙されたと憤っている。
当然だ。
地元も、政府に騙されたと憤っている。
当然だ。
仮に新たな事業を起こしても、
地方は、「どうせまた」ということで、
拒否するだろう。
そうすれば、事業を計画しても招致してくれる地方自治体は、
いなくなる。
そうすれば、事業存続にも影響を及ぼす。
そして、本当の問題は、規制庁の存在だ。
規制庁がある限り、本当の問題解決には、ならない。
規制庁がある限り、核サイクル事業は、
進まない。
そして、本当の問題は、規制庁の存在だ。
規制庁がある限り、本当の問題解決には、ならない。
規制庁がある限り、核サイクル事業は、
進まない。
いや、規制庁を潰さない限り、今後いかなる核サイクル事業も、
潰される。
この規制庁を、創ったのは、菅政権であり、
それを、継承したのは安倍政権である。
これで、日本の核サイクル事業は、最低でも、20年は遅れた。
この遅れは致命的だ。
規制庁をつくった菅直人は、高笑いをしてるだろう。
自分には、悪魔の高笑いに聞こえる。
そして、それを継承した安倍内閣も、
悪魔の声に聞こえる。
この悪魔たちを、日本から駆逐しない限り、
日本に未来はない。
以下リバティーweb
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11983
運転開始から40年を超えた関西電力高浜原発1、2号機(福井県高浜町)の運転延長を巡り、原子力規制委員会の審査対応をしていた同社課長職の40代男性が4月に自殺し、敦賀労働基準監督署が労災認定していたことが19日分かった。1カ月の残業が最大200時間に達することもあり、労基署は過労自殺と判断した。
男性は「管理監督者」に当たるとされ、労働基準法で定める労働時間の制限は受けない。ただ会社側は残業時間や健康状態を把握、配慮する義務がある。2基は当時、7月7日の期限までに規制委の審査手続きを終えなければ廃炉が濃厚で、関係者によると男性は極度の繁忙状態にあった。(新聞報道)
自殺にまで追い込んだ背景には単に「過労」だけではないと思う。
精神的プレッシャーを克服出来るような状態ではなかったことは想像出来る。
反原子力活動をしている連中は、死ぬまで追い詰める事をどう考えているのか。
福島原発で放射能の影響で亡くなった人はいない事と対比して、もうこれ以上原子力発電所に規制をかけ続けるチキンレースは止めるべきだ。
おっしゃる通り、単なる過労ではないと思います。
規制庁のやり方は、
下らん些細な事までも、
問題にしたあげく、期限は、
極端に短い。
これは、はっきり、原発つぶしでしょう。