megamiyamaです。
まだ手許にパソコンがない!(涙)お陰で、人と会ったり、本を読んだりする時間が増えておりますが、最近知人から借りて読んだ本があんまり面白かったので、ご紹介させてください!(一週間位前に読みおわったのですが、すぐに自分で買って本好きの知り合いにも持っていったくらい )
「最後の晩餐」は最後の晩餐じゃないらしいし、「ダビンチ・コード」も真っ青の衝撃の新解釈!ですが、説得力も半端ないデス。
ローマ教会や有力者達をパトロンに名を為し、彼らの要請を受け、壁画を描いたルネッサンスの巨匠たちが、そろいもそろって教会の禁忌に挑んだ挑戦者達だったとは!?
巨匠たちが伝えたいことが、やっと明らかになる時代が来た!?
久し振りに知的興奮が治まりません!
人間復興の時、来たれり~!
『ルネサンス・コード―名画に仕掛けられた予言的暗号―』(内田雄大 著)
2016.09.24
ルネサンスを代表する名画に隠された暗号を読み解く。レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ、ジョット―。今もなお、多くの人に愛される美の巨匠たちが未来へ残したヘルメス思想的メッセージ。
著者プロフィール
内田雄大(うちだ・ゆうだい)
京都造形芸術大学芸術学部卒。ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ アソシエイト・プロフェッサーとして、「総合芸術論」等を教える。第6回「幸福の科学ユートピア学術賞」優秀賞(「プラトン芸術論の真相と現代的意義」)。筆名・小河白道で美術評論を執筆し、「幸福の科学ユートピア文学賞」において、2013年度から2015年度まで連続入賞を果たす。
目次
序 章 ルネサンスの真相
第1章 先駆者は霊界を旅する ― ジョット
宗教画の禁忌/ダンテとの友情/メルクリウスの輝き/業火に秘された光
第2章 万能の天才は復活を見つめる ― レオナルド・ダ・ヴィンチ
宗教と科学の融合/手稿から見える可能性/もう一つの聖杯
第3章 聖母の画家は希望を奏でる ― ラファエロ
ルネサンス三巨匠の共通点/白い衣服の女/ヘブライ文字の示すもの
第4章 神に愛された男は創世記を記す ― ミケランジェロ
ロレンツォ・デ・メディチとの出会い/「彫刻家」へのこだわり/謎の女性の正体 ほか
ある訳ないだろ!!みたいな話ですが。
それだけ欲しいと思いましたね。
贋作でもよいので。