全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/
前回記事では、幸福の科学大川隆法総裁が、現に日本の国師であることをお届けいたしました。
自前で幸福実現党という政治組織を持ちながらの、現政権の国師。
これはなんとも、気前が良いというか、幸福実現党にとってはプラスにもマイナスにもならないことでございます。
目先の票にはつながらないからです。(^^;
これはやはり、党利党略を超えた、大川隆法総裁の、日本や世界への責任感としか表現できないことでございます。
ただ現時点では、まだ国防や外交政策において大川隆法総裁は国師ですが、ひでさんがコメントくださっていたように、8%消費税導入は、大川隆法総裁の指導とは違います。
大川隆法総裁の政治理念は、小さな政府・少ない税金・しっかりした国防です。
経済面から述べるとするならば、減税・規制緩和・新産業創出・交通革命です。
できる限り税金を少なくして国民所得を増やし、国力をUPさせるのが、大川隆法流の経済政策です。
ですから消費増税には反対ですし、むしろなくすべきだと考えているのが大川隆法総裁だし、幸福実現党なのでございます。
ではなぜ安陪政権下で、2013年10月に消費増税導入が決定され、今年4月に実行されたのか?
これは僕の、まったくの私見でございますけれども、
現代の日本が、景気の良くなる材料が豊富にあるから・・・ という結論に達します。
「えっ!景気が良くなるならいいじゃん。」
「おいおい、景気が良くなるなら、税収は増えるから、増税なんて必要ないじゃん。」
「アモ~レの言っていることは、さっぱりのチンプンカンプンじゃぞ!」
そういう声が、全国から鳴り響いていうのが聞こえます。(爆笑)
実は幸福実現党員はみな、この減税を中心とした経済政策で困っているんですよね。
国債=国民の借金と、財務省の洗脳がなされていて、
「国に借金があるから、仕方ないよね。」と、子孫に迷惑をかけたくないという良心的な心を持つ、多くの日本人は、「増税容認こそ、正しき日本人。」と思っています。
また我々が、「増税したら、税収は減りますよ。」と言うと、
「そんなことがあったら、財務省は増税などしないだろう。」
「バカなこと言うでないわ!」と、たいてい言われてしまいます。
他にも高齢化による、年金や医療保険などの社会福祉問題もあり、「増税やむなし論」が主流ですよね。
それが増税の本当の理由か・・・と言われれば、僕は違うと思いますね。
増税すれば税収が減ることなど、財務省官僚は当然知っていると思いますよ。
彼らはアモ~レよりずっと頭が良いので、絶対に知っていると思います。
国債は政府の借金であって、国民にとっては資産ですから、本当はいくらでも刷りまくってもかまわないことも、僕よりずっと頭の良い財務官僚は、絶対に知っています。
はい、当然のごとく知っています。
そして社会福祉が、実は高齢化が原因で、今のような苦境に立たされているのではないことも、財務官僚は知っていますね。
そして本当の解決方法も、彼らはちゃんと熟知していて、敢えて放置しているように僕には見えますね。
「困ったら、その本当の解決方法を導入すれば良いから、今は放っとけ!」と考えているとしか、僕には思えませんね。
僕はへそ曲がりだからなのか、こういう風に見えちゃうんです。
でもこういう風に見ると、これまでの、執拗とも言える増税論議や、「おいおい、軽自動車も、第3のビールも増税かよ?」という、えげつないまでの増税ラッシュの意味もわかってくるんです。
そして安倍政権・・・というか、今いる政治家の先生方が、この仕組みを見抜けないのか、知ってて財務官僚を説得できなかった結果が、今年導入された8%消費税だし、政治家が今後もこの仕組みを見抜けず、財務官僚を説得もできなければ、今年また10%へ消費増税が決定してしまうということですね。
僕の個人的な意見と読みからすればそうなります。
・・・・って、あらま、こんな時間。(^^;
続きはまた後ほど。
それでは、またのお越しをー。(^O^)/
マル経じゃ、経済が分からないのも当然でしょうね。
複合的なものかもしれませんが、影響はあるかも。