「STAP簡単に再現、間違い」 米教授が文書公開
2014.9.13 08:47 [STAP細胞]
STAP細胞が簡単に作製できるとしたのは「重大な間違い」だったとする文書が、米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授の研究室のホームページに12日までに掲載された。
理化学研究所の小保方晴子氏の不正で撤回された英科学誌ネイチャー論文の手法や、3月にホームページで公開した独自の手法をさらに手直しした作製法も記述。実際にSTAP細胞が作れたかどうかは不明だが、細胞のエネルギー代謝に関わる分子を溶液に加えると作製効率が高まるはずだとしている。
文書はバカンティ氏と、同じ研究チームの小島宏司医師の連名。STAP細胞について「当初は簡単に再現できると信じていたが間違いと分かった」と説明。うまく作製できるかどうかは「個々の研究者のテクニックに負うところが大きい」としている。(共同)
以上
バカンティー教授が、STAP細胞を簡単に再現できると思ったら間違い。
『個々の研究者のテクニックに負うところが大きい』
と、コメントした。
これは、ある意味理研の再現実験を批判ともとれる。
そして、バカンティー教授のコメントを素直に読めば、
STAP細胞を創るには、ノートだけでは不可能で、
小保方さんしかSTAP細胞は、再現できない。
と、読める。
理研は、すみやかに、小保方さんにSTAP細胞を創れる環境(心身共に)を提供すべき。