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朝日新聞社長が謝罪会見  吉田調書と慰安婦報道

2014-09-12 17:20:02 | megamiyama

朝日の謝罪会見と聞いて、思わず例の「慰安婦報道」ついに謝罪!? と思ってしまいましたが、原発報道の方でした。

確かに、この「報道」もまたたくまに世界に配信され、日本企業の信用をがた落ちさせた“事件”でした。

朝日は、どれだけ国益を損ない、謝罪しなければいけない報道ばかりしてきたことか!

「慰安婦」報道はその最たるものですが、「南京大虐殺」然り!「靖国」報道然り!「原発」報道然り!です。

「朝日」に、リバティが云う、再出発が可能かどうかは、朝日の社員に、「国」を思う社員がいるかどうかにかかっていると思われます。

リバティの記事です。http://the-liberty.com/article.php?item_id=8408

 

朝日新聞社長が謝罪会見  吉田調書と慰安婦報道

誤報からの再出発のカギは「常識」の逆転

 

この問題は、同紙が5月20日付朝刊のトップ記事で報じたもの。その内容は、東日本大震災後の政府の調査に対し、当時、事故対応の責任者だった福島第一原発の吉田昌郎(まさお)所長が、「第一原発にいた所員の9割にあたる約650人が、吉田氏の待機命令に違反し、10キロ離れた第二原発へ撤退していた」と語っていたなどとする"スクープ"記事だ。

 

この記事の内容は、その後、数々の海外メディアも後追いして世界中に報じられ、当時、命を賭けて働いていた作業員たちをおとしめた。しかし今回の会見で、吉田所長が、所員たちの行動を「命令違反」と受けとめていた事実はなかったことが、改めて明らかになったわけだ。

 

また朝日新聞は、8月、これまでの従軍慰安婦報道について、紙面上で「済州島で女性を拉致した」とする吉田証言などについて一部、誤りを認めた。今回の会見でも、この慰安婦報道について、第三者機関をつくって検証するとした。ただ、「女性の意に反して慰安婦にされる強制性があった」というスタンスは崩していないのは理解に苦しむ。

 

いまだに曖昧な「強制性」という言葉を使って、引き続き国内外に「性奴隷」という印象を持たせようとしているわけだが、慰安婦問題については、当時の日本政府や軍が、組織的に朝鮮人女性を拉致・監禁して、「性奴隷」にした事実などない。この論点を問うべきである。

 

いずれにしても、最近、左翼メディアの筆頭である朝日新聞が迷走しているのは事実だ。実は、この朝日の揺らぎについて、大川隆法・幸福の科学総裁は2年前に、すでに予言していた。

 

2012年9月20日、当時、朝日新聞の主筆だった若宮啓文氏の守護霊を呼びだす前後に、大川総裁は次のように指摘していた。

 

「私としては、朝日のほうに『揺らぎ』を感じています。(中略)中国の反日暴動や韓国の反日感情、慰安婦問題、その他について、どのように考え方を整理していくのでしょうか。それを見たいところです」「朝日新聞のなかで、一つの時代が終わろうとしているのではないでしょうか。だから、勇気を持って朝日を『チェインジ』するのは、若宮氏たちとは違う、もう少し若手の方なのかもしれません」(『朝日新聞はまだ反日か 若宮主筆の本心に迫る』)

 

今回の会見に臨んだ木村社長は、若宮氏よりも5歳ほど年下にあたる「若手」だ。今後、朝日新聞がクオリティ・ペーパーとして再出発を果たしたいのならば、「反原発」などの左翼的なイデオロギーや自虐的な「朝日史観」など、これまでの「常識」を逆転させることによって、日本と世界に正しい価値観を伝え直さなければならない。それこそが、朝日再出発のカギではないか。(格)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『朝日新聞はまだ反日か 若宮主筆の本心に迫る』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=827

 

【関連記事】

2014年2月号記事 唯物論者たちの回心.1 - 『忍耐の法』特集「常識」を逆転せよ!

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7097

 

Web限定記事 朝日新聞主筆 若宮啓文守護霊インタビュー

http://the-liberty.com/article.php?item_id=4944

 

2013年9月号記事 河野・村山談話は無効である 歴史問題を永遠に葬り去る 大川談話ー私案ー -1-

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6391

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