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米国のアフガン撤退の取り組みが世界中から非難を浴びています。
米議会では、B大統領の弾劾を言う議員もいるとの報道がありますので、実現すれば、カマラハリスが大統領職にということになり、こうなれば、悪夢はまさに悪夢どころか最悪に現実になりそうなので。。
これくらい、米国政治と社会がダッチロールをする状況を一年近く、見せられてくると、米国という猛獣を調教できる国家と日本が同盟関係を構築するということは、現実的な選択肢になると思う火山です。
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記事タイトルにあるとおり、ヒットした7件の記事をチェックしたら、最も古いのが、2015年月13日投稿の記事で、残りの6件は、2021年04月28日 以降〜現在までの記事でしたデス。
ちなみに2015年月13日投稿の記事は、英国がいち早くAIIB参加への名乗りを上げた英国を非難するtwitter記事を扱っていましたデス。
当時は香港が今の香港になると予想出来た人は皆無だったことが解るだけに、この3年間の異常な緊張は信じられない位ドラスチックな展開を見せているのが中国問題だと言えそうデス。
中国主導のアジアインフラ投資銀、英国がG7で初めて参加表明 | Reuters http://t.co/GxXemG683f ■■■■「☓☓玉」を握られてしまった英国、これが後退の始まりになるか?
— goo111 (@kisoontakesan) March 13, 2015
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一方の6件投稿記事は古いものが2021年04月28日でしたので、まだ4ヶ月しか経過しておりません。 つまりこの4ヶ月間で6件が「日英同盟」に言及した内容の投稿記事というとになる訳で、しかもこの間、英国の空母クイーン・エリザベス号の極東派遣が決定され、同艦が僚艦をともなって既に南シナ海を遊弋する現実になり、その空母の僚艦にオランダ海軍艦艇が含まれるなど、NATO軍から複数の海軍艦艇が共同作戦を展開してることになるデス。
これに日本も参加して、共同演習を展開してることを見るなら、1900年の義和団事件以来の対中国共同歩調が実現することになる。
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とすれば、再び、今度は、猛獣使いとして英国を期待したとしても、かなり具体的で、実現可能な構想だろうと考えるデス。