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記事タイトルは、北朝鮮放送が発信する乱数表を読み上げたものではないデス。
中国の王朝崩壊にある法則があり、世界史で受験したした諸氏には、
チンショゴゴウ セキビコウキン オーセンシ コソホロコーキン リージーセー ビャクレン タイヘイギワダン
を見てニンマリした方は、世界史でも、中国史に造形の深い方でしょう。
kazanなどは足元にも及ばないデス。
中高時代から、三国志が好きで、古代史はそれなりでしたが、日本史との絡みで日本中国が立体的に情報がインプットされているのは、日宋貿易のあった鎌倉時代あたりまでが精一杯デス(汗)
後年、学生時代以上に歴史に関心が持てたのは、記憶学習から解放されたことで、歴史事項と因果関係と地理学的要因で読み解くことを知ってからで。
その意味で小説でも歴史物が好きなり、そうした過程で知ったのが、中国王朝崩壊に歴史的法則があるということでしたデス。
余談ですが、司馬遼太郎の時代小説が好きな理由は、当時の生産の仕組み、商業の仕組みをストーリーに織り込ませる手法が多く散見すると思っています。その結果、本来の作家力がさらにブーストされ、時代が見えやすくなって、ストーリーがより鮮やかな印象をもって語られるような気がします。
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その関連で思い出したのが、受験時代に記憶する手法としたのが、
中国王朝名をあたかも、お経を詠むかのようなリズムで記憶することで、これは高2時代の世界史の担任教師によって得られた数少ない高校時代のプロパティーの一つです。
さらに、受験科目として覚えたのが、
チンショゴゴウ セキビコウキン オーセンシ コソホロコーキン リージーセー ビャクレン タイヘイギワダン
繁体中国語・漢字表記に翻訳すれば、
陳勝 呉広、赤眉・黄巾、王仙芝、黄巣、方臘、紅巾、李自成、白蓮、太平、義和団
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これを約一年前に記事として投稿しており、ある事項をリチェックする必要があって、昨年・2020年2月の投稿の部分で露出したものデス。
本来のリチェックの目的であった、1月〜2月の投稿記事で記憶に残るのが、当時、インドか欧州、たしか、フランスか英国、あるいは豪州の科学者による、武漢ウィルス菌の遺伝子配列は、自然界の法則ではありえない配列になっており、この事実から、ウィルスは人工的に遺伝子操作された結果、生まれたものとする記事で、取り上げた記憶があります。
自信の過去ブログからヒットしなかったので、おそらくfacebookかも知れません。。
facebookなら、おそらく当時の事情を考えるなら、削除されたか、警告があって、自主削除したかどうかだろうということになりそうで残念なことです。
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ただ、昨日日テレの特番で出演者がこの部分に関連したことを解説されたので、ノートに書き留めましたが、翌日の今日、それを読み解くと、ヒヤリングしながらのメモですので、まるでアラビヤ語の暗号文のような字体で、記入した本人ですら解読不能・いつものことでkazanの通常運転(汗)の状態デス。
次回投稿で、それを解読して別ブログである備忘録・ノートに整理しようかと思っております。 これは完成したら、リンクで公開したいと思っておりますデス。
それにしても、中国に陳勝 呉広が再び現れることは無いのだろうか? 歴史は繰り返すはずなのに。。
世界はそれを待っているのだが。。