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2022年07月14日に「朝のトーストをご飯に変えたら、体調が変わった」を投稿しましたが、この2週間経過した過去記事に、来訪者がいることを知り、正直ニンマリしております。
従来は、長年に渡り、3ヶ月に一回の「家庭医学診療科」として、脳内科の専門医の診察を受診してましたが、昨年末に胃がんを宣告され、手術入院で、年末〜新年は重篤な病人のような入院生活を送りました。
入院は、小学校5,6年頃の盲腸の手術以来の大事件で、以来、定期的な診察を受診する機会が倍になったことで、身体の他のパーツに、変調を見るようになりました次第デス。
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胃が3分の1の大きさになると、情けないほど、一回の食事の量が少なくなり、結果、外での外食では適当なものがありません。
一度、回転寿司ならと思い、挑戦したのですが、食べる量については申し分無いのですが、支払い時に、食べた皿の数が少なすぎて、会計する時に、あまりに見すぼらしい状況と気分を想像して、焦ってしまいました。
以来、外食は基本ゼロ。
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先日は、知り合いに誘われて、北京ダック+中華料理を8人で、テーブルを囲み、珍しく料理の味が自分の口に合ったこともあり、セーブしたつもりでしたが、知らず知らずの間に少々食べ過ぎてしまいました。
そうなると、とても苦しい、嫌な思いをするのが毎度です。
その数日前にも、自宅で、自分の料理ながら、つい食べ過ぎてしまい、結局は戻すという体験をしたばかりでしたので、その日ばかりは、それだけは避けようと、自宅に付いてから、腹ごなしのため、周囲を30分以上のウィーキングで、ようやく、希望が、念願が叶い、無事にセーフでしたが、これはラッキーなケースです。
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手術により、25キロの減量で、体力が低下し、食事の摂取量が激減で、毎日が食べることとの戦いのような生活を送っております。 結果、そうなると、食べることと、消化することへの執着がとても強くなります。
1昨日の昼に階下の知り合いから差し入れで、とうもろこしを6本の差し入れがあったので、フカして、塩味で食べてみました。
何年ぶりのとうもろこしでしょうか、とても美味く感じます。
大きさは日本の屋台で売っているものとは比較にならないくらい、スマートで小ぶりなとうもろこしでしたが、今の少食の自分の胃には最適とばかり、昼食抜きで1本半を食べました。
昨日の朝、朗報の異変です。
摂取量が少なくなってから、排便のコンデションが不安定で、かっての、状況からは程遠い状態に、ストレスのような不満感を感じておりましたが、植物繊維の多いとうもろこし1本半の摂取が絶大過ぎて、驚きました。
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すでに丸7ヶ月以上、ゼロ・アルコールの生活と7月になってからの、ゼロ・パン食生活で、身体の内部でなにかが起きているような実感を経験してます。
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それはどんな実感?と言えば、身体が、摂取した食事の量と内容に素直に反応する現象です。
素直な反応ぶりは、コテ保守のKazanながら、まるで、唯物論で構築されたような、計算されつくされたような結果を認識できるということです。
簡単なたといとして、
喉が乾いた→水分を補給・摂取→ダイレクトに排出回数が増える
おそらく、現在の身体のコンデションは、ビタミンCを取れば、確実にビタミンCの効果が実感できるような体質に変わったような気がします。
その昔は、リポビタンDあたりには、アホみたいに反応した記憶がありましたが、今のように、日常食に敏感に反応する様子は、毎日の生活が、まるで実験室での実験のような気分になり、興味深いことばかりです。