3日前に、「新疆ウイグル族収容の極秘内部資料、数万件が流出」
を投稿しました。
記事では、ウイグル地区の共産党トップが、拘束するウィグル人への容赦ない過酷な扱いを指揮、指導することが挙げられています。
「抵抗、逃亡するものは、躊躇わずに射殺」
と言った内容が含まれた記録、データが、ホワイトハッカーによってハッキングされ、メディアに紹介されたという内容の記事です。
詳しくはリンク先で、確認可能です。
そして、今日・5月28日の自分のtwitter homeのタイムラインに、
Twitterアカント名 @NUCxVpYBXlJWaws さんが2020年10月20日に投稿されて記事に挿入された動画が露出しましたのでシェア投稿します。
■鈴木傾城氏はさらに続ける。現実を認めようとしない日本人。香港、チベット、モンゴル、ウィグル、インド・・・
— ボンビー父さん@老後破産に勝つ (@NUCxVpYBXlJWaws) October 20, 2020
徹底殺戮・徹底破壊・徹底収奪
日本が「今、目の前で起きている侵略」に対してあまりにも鈍感なのは、75年もアメリカに守られて脅威を忘れ、すっかり「頭の中がお花畑」になったから。 pic.twitter.com/mWoFbdN3is
日本の日常性では見られない非現実的光景が、今ウィグルで起きている現実であることを指摘します。
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2014年にfacebookをはじめた時、facebook空間の歩き方では、右も左も解らない時、当時、既に、台湾居住者でしたので、facebookグループの「日台友好広場」とか言ったグループに参加してはじまったfacebookでした。
そのグループのスレに、ウィグルの7歳か8歳の児童が、複数の大人の華人から、殴る、蹴るの暴行をうけている画像が、ネットで公開されたのを、シェア投稿したところ、「日台友好広場」の管理人から、クレームが入りました。
管理人
「当グループの趣旨にそぐわない投稿」であることを指摘した内容です。
相当数の登録会員数のグループが、グルメや、ファション、旅行といった、後年にはトレンドになった「インスタ映え」的記事の投稿を求めていることを知らされ、そのノーテンキぶり、お花畑ぶりに驚愕して速効で「日台友好広場」との縁を遮断してという経緯があります。
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中国とは、中国人とはこういうもので、その顕著な実例が、
チベット、文革時の南モンゴル、法輪功学習者、ウイグルでの異常で峻烈、過酷で猟奇的な弾圧であることを保守系のグループ内で共有してきましたが、この判断は間違いでなかったことで、自分の数少ない「誇り」になっております。
「カン箱がかなり身近になってきた老猿、孤猿が、今更、『インスタ映え』的記事の投稿でもなかろう」 というのが本音の心境デス。