<眉>を広辞苑で開くと、その用法に<眉を開く>があり、<心中の憂いが晴れてほっとする。愁眉を開く>の解説がある。
最近<眉中派>なる単語を目にする。
この単語を造った人の感性に思わず感嘆したものだが、思えば二週間前の140人の民主党員の訪中を思い出し、その的確なニュアンスを再認識した活火山だ。
民主党員は心中の憂いが晴れてほっとし→念願の政権を獲得し、140人プラス随行合計600余人の大訪中団が北京の土を踏み晴れて、朝貢外交を展開したと翻訳できる。
そして、活火山のPCは、<眉中>が<媚中>へ変換されてもしまうのは、安いPCの所為か?
<媚中派>や<媚朝派>はこの国をどうしようとするのだろう?
静かな今宵のイブ、新聞、ニュース番組を見ながら、さらにホットウィスキーを飲みながらのブログ更新だ。