侵略者が引き上げて惨状が明らかに★70余年前に日本人が体験した事実を彷彿させる所業


画像はBBC・web版から
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ロシア軍が撤退したと言われる地域の惨状が、70余年前、多くの日本人、特に婦女子、子供といった弱者が受けた非道体験の話を思い出す、そんな記事。

サーマリの2段目が「全てを語る」という印象です。その部分訳が以下
Reporters in the town of Bucha, outside Kyiv, have found at least 20 bodies strewn in the streets「リポータは、キエフ郊外のBuchaの街で、少なくとも路上に放置された20体以上の死体を目にした」
リンク先から自訳、端末環境次第では機械翻訳で対応できるはずと想像します。
リンク先URL
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サーマリから、ある記憶が。。
自身が中学生の頃、母親の友人の一人に、終戦時の混乱期、満州から引き上げた経験のあるYさんがいて、何回か聞いた、その友人の体験談を、思い出します。
率直に言うと、ロシア人というのは、全く変わって居ないということです。
国を守るということの絶対価値を知らない、あるいは否定する勢力が表通りをのうのうと歩く風潮が通常運転の日本社会、政治風土、それを助長する情報空間に改めて、警鐘を呈したくなります。
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他の報道では、引き上げ先のベラルーシの街では、略奪品(家電製品、化粧品、貴金属)を取引、販売、交換するマーケットができているらしい。。略奪者は退去したロシア軍の兵士で、戦車や軍用車に略奪品を積み込んで移動したとする内容の記述もあります。
陳腐な言い回しですが「恐ロシアや」を思い出します。