最近のIT環境の進化に驚いている今浦島症候群のOGGです。
PCや、IT周辺の情報や知識は、日本に居れば、自分より数センチ先を行く先達系の知人がコーヒーの飲みながらファミレスかマックでのドヤが顔談議を傾聴することで、ほぼ先端情報のヒントをキャッチできたものです。
ヒントさえゲットすれば、自分でネットで検索するか、仕事帰りに秋葉原に直行して、なじみの店員さんに言い寄って、さらに、自分の環境に適した使い方を習得するだけで、数センチ先を行く、ドヤ顔の先達のレベルに追いつけて、時に数センチ+1センチのリードを確保できたものでした。
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最近に事情はどうか不案内ですが、30年前、20年前のPC環境で、一般のビジネスユースの環境では、基本的にはスキルはほぼ横一線で、数人が集まってワイワイやっている時に、必ず物知りの一人が最新情報を披露してくれるという場面は珍しいことではなかったと記憶してます。
つまり、この空間、あるいは世間では、基本的に横一線でそれより数センチ先を行っている人が、情報を提供する、それも長時間のレクチャーではなく、マックのコーヒーのお替り無し程度の時間であれば、かなり細にいり、微にいたる情報にありつけられる環境がありました。
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今の環境では、それに代わる存在は、ほとんどネット情報に替わり、読んで知る情報より、視聴する情報となれば、最初からYoutubeでの検索が手っ取り早いと確信してます。 少なくと情報系コンテンツであれば、AI-Chatより間違いは少ないような印象です。
つい最近も、PCでの録音設定系のことでは、AIより、Youtuberさんの情報の方が的確で判りやすかったという経験したばかりです。
Youtuberさんは再生回数で収入が変わってきますから、よりリアルで確実、正確な情報を発信するのが普通です。
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その流れで、知り得たことがパワーポイントです。
従来はどちらかと言えば、Googleのスライドを利用するケースが多かったので、winPCに標準装備のパワーポイントにはさほどに関心は無かったで。
それが、パワポにオーディオ機能やプレゼンの動画的スライドショー機能が充実してることを、最近Youtubeのj情報コンテンツで知るに至りましたデス。
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少々気にかけていたことがあり、さっそく試してみました。
使いかってはいいのですが、ある事情で使用したくない、かといって簡単にキャプチャーできるソフトも一長一短で少々弱っておりました。
詳しい事情です。。
■■■次投稿で、パワポに埋め込んだ音源をノートPCで再生し、タスクビューで切り替えたワークシート上立ち上げている仮想ミキサーVoiceMeetrBanana経由で、マイク音声との混合とエコーをかける仕組みを紹介します。