スポーツジムに通い始めてかれこれ1年以上になる。
当初69Kgの体重(身長168センチ)が64.5Kgまで絞りきったものの、引越しの最中前後2週間のジム通いを休んだ結果、リバウンド。
現在は68Kgだ。
筋トレ以上に有酸素運動の比重を上げて約2ヶ月、ジムでのランニングマシン45分(130ワット)週3回に加えて、一月前から早朝の6.5kmのウォーキング、速度約時速kmでサウナスーツのパンツを着用しての1時間20分は爽快感と、サウナスーツの中は汗だくになる。
帰宅して、スーツを脱いで汗まみれの下着のパンツを絞ると、汗が絞り落ちる。
この絞り落ちる汗を見るのが活火山の快感の一瞬だ。
大体、1kmを10分45KCalで6km歩くと270KCalの消化。
しかしながら、最初の20分はウォーミングアップだから90KCalはカウントしない。
したがって、ネット180KCalの消化だが、1時間20分のウォーキングだから、おおむね200KCalになるはず。
そうなると、毎日最低200KCalの消費をコンスタントに継続し、食事のカロリーを1200KCal~1500KCalにセーブすれば、
年間の消費カロリー総量は300日計算で60,000KCalで、体脂肪は1gが7.2KCalだから
60,000KCal÷7.2KCal=8,333g
計算通りで行けば、一年後活火山の体重は60Kgと言うことになり、かなり痩せ型になる。
こうなるとウェストサイズは現在の85センチがおそらく78センチ、悪くても82センチということになるはずだから、
数年前のパンツがはけるということだ。
もちろんその時点では、活火山のトレードマークと言うべきペコ腹が解消してしまう。
その頃は、町で出くわす飲み屋のおババも、活火山を見間違うに違いない。
楽しみだ。
明日も、嫌いなキャップを深々とかぶり、△200KCalを目指す。
まさにダイエットの<虎の穴>生活だ!