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今朝のニュースでの朗報で、「あの政権執着者がようやくその気になった」ことで、「ようやく自分の将来が見えるようになった」ようだと、今更感が前面に出てしまいます。
国家観、政治哲学、国体観、先見性に関しては凡庸な人物であるだけに、それなりの人物を後継等というような認識も甲斐性も無いはずです。
下手すれば、河野太郎か小泉新次郎あたりを押す菅前総理の路線を、それとなく押すような立場を固守する可能性を排除できません。
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そんな思いを引き起こさる程の、人物なのに、おそらく自分では勝手に国政政治のステージで、バイデン・アメリカの良きパートナーを演出する必要から、ウクライナを筆頭に、世界中に金のばら撒きを実行した、口だけ骨太財政政策の親方で、実態は財務省の傀儡政政権そのものです。
結果、見てるほうは、やり切れない気持ちを払拭出来ずにいるデス。
つまり、「ヨカッタ、ヨカッタ」とは、当然思えなくて当たり前の最悪の軽量総理だったということです。
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政権を担当した4年の日本の停滞と劣化を取り戻すにはおそらく5年、10年位の時間が必要にあるずです。
それでも、有能な後継総理の実現は喫緊の課題であるものの、見通しは、正直見えません。
それもそのはずで、日本最強の選挙互助会である今の自民党であるだけに、その風土には、馬鹿がアホを選出する環境が完全に定着しています。
それだけに、アホが揃って、本当に「高市早苗総理総裁」が推すような光景は強い願望がある半面、理性的には一抹の不安もあります。
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なぜなら、自民党そのものが、見かげ倒しで、内容はかなり脆弱でポンコツ化してます。
そんな有様につけ込んだのが、令和、N国の議席を許し、公明に手かせ足かせを嵌めれ、世襲政治家の跋扈を容認するかのような政治風土が出来上がってしまったのが今の日本だと思っております。
見通しは、まだ暗過ぎです。。。