ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

ウクライナ、台湾の新聞では明日にも開戦の報道だ!

出来上がってしまったG8が、ウクライナの一件で急遽G7の開催で、
ウクライナ問題を協議するらしいが、これって全部茶番だ。

ロシアだって、これから始まるパラリンピックを開催しながら、
軍事行動に出るほど阿呆ではない。
なんといっても、チェスの天才のいる国だ。先の先まで読んでいる。

任期3年を残してすでのレイムダックとなったオバマ氏に
このダイナミックなシナリオを書けるのか?

国連もG8も形骸化していくだろう。これで、パラリンピックが
終わって、ウクライナにロシアが軍事介入すれば、これは
明らかな新秩序への幕開けになるかもしれない。
韓国は所詮、脇役どころか通行人にもならないエキストラ。

幕開け時に中国は舞台下座で開幕のドラでも鳴らさせれば、
文句は言うまい。

これでG8 or G7+1ののオセロゲームの開始だ。

でも、ここで一番悩ましいのが日本だ。北方領土交渉を有利
に運ぶとすれば、本来のG7, いわば気心の知れた町会の旦那衆
とは一線を画す必要に迫られるだろうし、この千載一遇の好機を
旦那衆の一人として戦後レジームのお座敷の、それも下座で呑
みたくもない酒をすするかの正念場だ。

このゲーム、参加できる日本は、ヤルタ・ポツダム体制をに端
を発する戦後レジームからの脱却の好機にしなけばならない。
それは同時に、F・ルーズベルトとペルリーを墓所あばいて
連れ出して歴史の証言台たたせる必要がある。

この舞台に必要不可欠な役者といえばD・マッカーサーだろう。
これを最上の桟敷から見れる歴史家の科学的な評価を得たいものだ。

これは、酔っ払いのたわごとか。
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