蓮舫議員の二重国籍問題の展開連日、新しい展開がSNSの空間でも発信されています。
ブログには連日の投稿になるので、もはや、カテゴリーで「今日の蓮舫」新設しようか迷っている高雄ちゃんねるのkazanです。
金田法相
金田法相は18日午前の閣議後の記者会見で「一般論として、(国籍選択義務の)期限後に義務を履行したとしても、それまでの間は国籍法上の義務には違反していたことになる」と述べた。
国籍法は、二重国籍者は原則22歳までに日本国籍か外国籍かを選択するよう義務づけている。 民進党の蓮舫代表は、日本国籍の選択宣言を今月7日に行ったことを明らかにしていて、国籍法の義務を履行していなかったことが指摘されていた。
これで行けば、誰かが告訴して、受理されれば、法廷での問題になりえることになります。
検察が動いても同様です。
ところが蓮舫議員は「法務省から(国籍法)違反に当たらないとの考え方を文書で頂いた。」 従って、「国籍法違反には当たらない」という主張を展開しています。
この主張にはご丁寧に
「法定代理人を含めやりとりし、法務省から(国籍法)違反に当たらないとの考え方を文書で頂いた」と述べた。 熊本県西原村で記者団の質問に答えた。と主張しています。 金田法相の見解は、10月18日 記者団の質問に答えたのは、10月16日 これでは、白いのか黒いのかが全く分からないことになります。