連日、食に関する疑惑が報道されている。
<産地偽装><製造年月日改竄><表示偽装><賞味期限改竄>
報道されて数日後、全国紙に<謝罪広告>
いったいどうなっているのか!
産地を偽装されたら、活火山なんか買い物ができなくなってしまう。
活火山は何が厭って、<中国産>を買うのが厭だから、近所のスーパーには行かず、デパート系の食材売り場で産地を表示している食材を購入している。
食品の二次製品、すなわち加工された食品に関しては、印刷されている表示を信じるしか手だては無いのに、こともあろう<中国産>だいこんを使った漬け物が<鹿児島県産>として販売されているとは。
雪印、不二家、ミートホープ、比内鳥、赤福、白い恋人、幾らでも、次々と、出てくる。
これで得しているのは、全国紙の<謝罪広告>欄だけだ。
こうなれば、一度洗いざらい、総点検を関係諸庁、関連機関に調査、点検、報告していただく必要がある。
桝添厚労相が言ってたよね。
「盗人は牢屋に入ってもらう」と。
偽装が発覚した企業の責任者は速やかに法の裁きを経て、牢屋に入ってもらおうじゃないか。
最近、牢屋がいっぱいなのか、入るべき人がなかなか入らない傾向にある。
愛知県警の牢屋は一杯なのか、時津風部屋のリンチ事件の関係者は、まだ牢屋に入ったというニュースは聞こえてこない。