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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

中国が弾道ミサイル9発発射 うち5発は日本のEEZ内に到達

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この報道にあったのが、総理が弾道ミサイルの到達を「シッカリ考え」た結果「懸念」と。。

シッカリ考えて、「懸念」は無いだろう。。

とにかく、シッカリ考え、シッカリ検討しても、毎回、生きた鰻を手づかみするような、摑みどころのない、聴く方には完全に「不完全燃焼」で息苦しくなるような内容の発信をすることが多すぎますデス。


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先ごろには、NYで核拡散防止条約再検討会議にさっそうと出席して、核保有国との橋渡しをして、核拡散防止に寄与する発言と行動を表明したわけデス。

日本列島の西側に、世界では、マムシの三兄弟とも異名を取るような筋悪の核保有国があって、その中の中国は今回弾道ミサイルを我が国に向けて9発を発射してそのうち5発がEEZ内に到達し、北朝鮮は日常的に日本海向けてミサイルを発射してる現実があります。

ウ戦の真っ最中のロシアとて、これみよがしに、中国とロシア海軍は紐帯して、日本領海を遊弋し、同様に両国空軍の戦闘機、爆撃がつるんで飛来するのが日常的なっている時現在、国民が危機感を全開にして緊張感を高めてる中で、拍子抜けの不完全燃焼な内容のメッセージを発信する愚に怒りを覚える次第です。

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この親方、これまで発言力、影響力が並々なら無いくらい国際的にも政治的影響力を持っていた元総理が、他界したことに乗じて、財務省の傀儡的官邸、宏池会を基軸にし、元総理の遺産たる政策を意図的に曲げようとしてる様子がすけて見えるだけに、不快感はハイモードになってしまいます。

今、国際社会の秩序の頂点にある国連が、この筋悪の三国の核攻撃の暴挙、野望を打ち砕けるならともかく、

・何らの強制力も、
・北朝鮮の核すら制御できなく、
・P5のロシアのウクライナ侵略を制御できなく
・P5の中国があからさまに、第三国に弾道ミサイルの発射を制御できず

にいる国連に、この時期ノコノコ出かけて行き、今日本にとって最も必要なものが核装備、核シェアリングであり、現実的に必要性が声高に叫ばれている時、自らの手足を縛る、「NYで核拡散防止条約再検討会議にさっそうと出席」はどういう、どういうの国家観と現実のリスク認識をしてるものか。。。


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総理総裁に就任したときから懸念していた、状況が丸見えになり、不愉快きわまり限りです。
一年以上前に発信した記事には、オノ親方の危うさを総裁選に関連して発信してます。


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拙ブログの検索窓に「岸田」と打ち込むだけ、両手の指数をしのぐ記事を過去発信してました。


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