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対象マシンは2台で、これまでWin10環境で使っていたPCですが、先日、あるサイトで、Windows10のサービス提供が来年・2025年10月14日か24日に終了という情報をキャッチが強迫観念になり実行した次第デス。
メインマシンの方は、5月末頃にSSDを換装して時にWin10→Win11を実行して、数日で、使い慣れたWin10の環境を戻したばかりで、その時は、USBメモリを用意して、Win11 インストール用起動ディスクを作成し、Bios画面を立ち上げて、インストールしたのですが、この作業を使い込んだnotePCで行うことの煩わしを知っているだけに、出来たら避けたい作業で、これまで我慢を重ねてきたという事情があります。
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あと一年ということになると、昔なら、それじゃLinux環境で使うという選択肢が一般的でしたので、特別Windowsに固守する発想はなかったのです。
それがLinux環境で音声編集となると、Windows環境とはかなり勝手が異なって、元々その方面の素養の無いおGGにはとても厄介に問題になります。
あと一年という風の期限を切られると、どうしてもせめて2年か3年は、Windowsを使わせてチョーダイという随分と勝手な都合が頭を持ち上げてきます。
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その2年か3年を凌ぐためには、今からWin11に無償アップグレードするしか選択肢はありません。
それで低スペックのDELLノートPCに最初にインストールとしうことで、事前に何件かYouTube情報の手順紹介コンテンツを複数チェックして、デスクトップにこれぞと思う動画を再生させて、動画通りの手順で作業を進めます。
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最初にWindowsの本体(専門的にはISO仕様のインストールディスク)をダウンロードですが、これが低スペック+欧米時間帯ということもあって、ダウンロードするのに5時間を要しました。
そして、実際にインストールには1時間以上と、都合約6.時間です。
就眠したのが朝の5時でして。。
今回はすべて、USBメモリの用意も必要なしでしたデス(^^)
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それが、今朝、気合を入れて、そこそこハイスペックの自作PCに同じ作業をしたら、ダウンロードが15分位です。
そしてそのインストールには20分前後でした。
スペックの違いがこんなにあるものかと驚きました。