<北朝鮮がロンドンにある国際海事機関に対し、「来月4日から8日までの間に衛星を打ち上げる」と通告>
4月上旬の発射予定らしい。
国際機関へ通告する辺りの小細工が小賢しい。
この品質、精度が疑わしいミサイルは、発射する側のコントロールを逸脱したり、故障、失敗、墜落のリスクすら伴うやっかいな存在だ。予定外の方向に暴走することだって充分あり得る。
対処方法は唯一、発射と共に迎撃するのが最も理性的な判断だろう。
4月上旬までの時間、日本、米国、韓国に対して土下座外交を強要するつもりか。
彼らの意向に逆らうか無視、あるいは逆に、挑発が有効だろう。
できるなら、海自、空自だけで対処できれば、<対テポドン作戦>はパーフェクトだ。
北のテポドン数発ごときに、第七艦隊の手助けなぞ必要とはしないだろう。
呉の孫権の檄が聞こえてくるようだ。
<戦後50有余年、兵を養うは、まさにこの有事に対処する為>
これで麻生氏、復活なるか?