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週3くらいで、カラオケで演歌をガナっています。
5月に1人カラオケ用のマイクを調達してから、10余年前にタイムスリップしたかのように、昭和の歌を歌いこんでいます。
現在持ち歌は、全部で31曲プラス X で、裕次郎の歌以外が31曲という具合。
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浅草観音裏手にある、浅草3丁目に夜毎に通いはじめたのが25年前、逝ったワイフの先々代の夜のテリトリーということで、遠巻きにスルーしてたのが、町内会になったものだから、それまでの敷居の高さが一気に無くなり、ハマった空間でした。
地元のノンベイが、飲めて、歌えてめちゃ安のスーパーエコノミースナックでしたので、3日も行かなければ、初めて買った携帯にお呼びかかる始末で、電話ではそんな素振りも見せず、いそいそと。。
10分後には、スナックのカウンターで眞露のウーロン割を飲んでは、店の大学ノートの自分のページは自分の持ち歌が一行置きに「曲名とカラオケ入力用の番号キー」がフッてあるを眺めながら、歌い出すという流れで、1ページに14曲くらいが並んでいた。
とすれば、脱浅草3丁目からすでに20年で、持ち歌はさらに30曲が増えた勘定になります。
懐かしくなります。
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カラオケはコツを掴んでしまえば、慣れと発声とマイクの使い方で、特点表示させても高得点はゲット可能なことを覚えたのもそこだったデス。
現在歌い込むのは、発声練習で、自己流アンチョク式ボイストレーニングで自称「自主ボイトレ」と称しています。
歌いこんでひと月が経過した頃、 日本の友人がスマホにかけてきたSkypeで通話をしたら、「スマホ、替えたのか?」と言われたので、理由を聞いたら、音声が明瞭になったというから、「自主ボイトレ」効果はテキメンだったと自負してるデス。
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今日の天気は曇りのせいか、気温が低く、エアコンを掛けるほどでも無いので、窓は解放して、扇風機ですので、カラオケをガナルには条件が不適当なのでyoutbeで「音楽」といれたら、リストのカンパネ#2がトップに露出したので、久方ぶりに視聴した次第、そうしたら、連想して思い出したのが、ブラームス・ハンガリー舞曲、さらに「ハンガリー」「スラブ」のキーワードで記憶の中で到達したのが「イヴァノヴィチ・ドナウ川のさざ波」で、一気に三曲を視聴したデス。
スラブ系の楽曲には、なんとなく牧歌的部分とスラブ地域の歴史的風土が漂うので、とても好きです。ブラームスの新世界は有名ですが、交響曲としてすべての要素を整えたものとしての感想のほうが強く、「ドナウ。。」には、日本の演歌的の匂いを嗅ぎ取れるので、演歌OGGYの感性とフィットします。
この2ヶ月の間、演歌・歌謡曲40曲余りを歌いこんでいたので、たまに聴くクラッシク曲は格別の良さを感じましたデス。