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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

出るところに出れない事情を知っている習近平による、紅二代へのカツアゲ

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出るところに出れない事情を知っている習近平による、紅二代へのカツアゲ


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ある記述があります。 世界に富豪や訳ありの資産が集まるのがスイスの銀行です。

それに関してある記述があります。 出典はCHAT GPT4

2017年にスイスで行われた国民投票では、スイスの銀行に預けられた外国の資産に対する課税を強化するかどうかが問われました。この提案は、スイスの銀行に預けられた中国の資産にも影響を与える可能性がありました。 

しかし、この提案は国民投票で否決されました。スイスの有権者の59.3%が反対票を投じました。反対派は、この提案はスイスの銀行業界に悪影響を及ぼし、国際的な信頼を損なうと主張しました。 

スイスの銀行に預けられた中国の資産の実態については、正確な数字は公開されていませんが、いくつかの推定があります。2019年の時点で、スイスの銀行に預けられた中国の資産は約1兆ドル(約108兆円)に達しているという報告がありました。

スイスの銀行に預けられた中国の資産の大部分は、中国の富裕層や政治家によって持ち出されたものと考えられています。彼らは、スイスの銀行が提供する秘密性や安全性を求めています。また、スイスの銀行は、中国の資産に対して低い課税率や優遇措置を提供しています。 

スイスの銀行に預けられた中国の資産は、中国政府の規制や追及から逃れるために、オフショア会社や財団などの間接的な方法で管理されていることが多いです。そのため、スイスの銀行に預けられた中国の資産の正確な所有者や出所を特定することは困難です。


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そうした賄賂文化を溶解した記事のリンクです。
そこでは宮崎正弘氏が、中国では「動詞『賄賂を取る』は規則動詞である」 と断言し、ユニークな規則動詞変化表にもなる文法的解説をされています。



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つまり、「金は天下のマワリモノ」と最も古典的で、使い古された真理ニ基づいて、さらに原始的で現実的、ある所から取り上げる。 取り上げられたほうも、不満の持って行き場が無い構図になっているから、泣くのはカツアゲされる側です。

出るとこの出れれば、「なんでそんな大金があるのか」を追及され、下手すれば、中国共産党中央紀律検査委員会での追及リスクもあり「ヤブヘビ」です。
ひょっとすれば、人民に受けにも効果的で、「天下、歴代最大の名君」になる絶好の好機です。

かくて、日頃かあら、習近平をデスリで嬉々としていた日本のガチ保守・コテウヨは、習近平氏の頭に切れ味を嫌というほど見せつけられる、苦い瞬間をあじあうことになりそうです。


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