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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

如何にして、侵入機の核搭載を認識できたのだろう? テレ東の速報ニュース★スウェーデン領空侵犯機は核搭載のロシア機と現地TV(2022年3月31日)

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まだ3時間前のニュースだが、スウェーデン領空侵犯露空軍機の核搭載を伝える報道に驚いた。。

しかも不可解の点が幾つかあって。。

侵犯したのが3月2日←ひと月近い日数が経過している領空侵犯事件
迎撃機による撮影で。。←撮影でそれが核兵器搭載が識別できるものかどうか

もし識別可能なら、日本政府が対米軍に対して長年「持ち込ませない」とドヤ顔で国民に発信していた話の裏付けにもなりそうな内容じゃないですか。


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そんな事が可能なのでしょうか、お粗末極まりな日本政府が、今から55年前に、国会でドヤ顔で野党に答弁したのが「非核三原則」。

ちなみに非核三原則は1967年(昭和42年)12月に佐藤栄作首相によって表明された核兵器を「もたない、つくらない、もちこまない」という三つの原則のことだ。

とてもじゃないですが、ノーベル賞受賞者の佐藤栄作氏といえども、また、当時の閣僚にも、そんな目先の効いた人物、人材がいたとは思えない。

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確かに、昨年あたりから、12チェンネル・テレ東の発信スタンスが大きく変わり始めたことは認識してます。

同社は、日経新聞社系の映像放送企業で、「日経」は日本企業の中国市場進出に関しては、メディア界最大の勢力で、彼らが主催するセミナーや、彼らと都道府県がタイアップして、各地で行った説明会がキッカケで、中国に生産拠点を移した地方の企業・メーカーは数多くあったはずだ。
彼等の多くは、2019年、2020年の武漢コロナによるパンデミックによる、中国離脱、中国サプライチェーンの離脱する以前より、見切りをつけて、日本に回帰した企業も少なくないはず。 


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つまり、中国市場を煽りに煽った媒体であるだけに、自分としては、長年同社の情報は「N共朝毎」と同じくくり位のレベルに見ていたメディアです。

それが、武漢コロナのあたりから、にわかに風向きが変わり、最近は時折特集コンテンツを視聴したことで、スマホのyoutube環境のアルゴリズムによって、露出しやすくなり、視聴したコンテンツです。 超短編、1分も無いような短編を挿入します。

スウェーデン領空侵犯機は核搭載のロシア機と現地TV(2022年3月31日)

■■■■2022/05/10・18:30JST カテゴリー変更→「Formosa(台湾)にて」 
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