台湾では、NHKワールドプレミアムというチャンネルが、日本のNHK総合チャンネルのほぼ70%くらいの番組がリアルタイムでそれも、台湾のケーブルテレビで、受信料無しで視聴できます。
台湾高雄にワープした時分は、日本の情報に遅れまいと、かなり積極的に視聴してましたが、すでに、NHKを一切視聴しなくなって間もなく2年が経過するはずですが、一向に情弱者にはなっておりません。
むしろ、SNSやブログで「N共朝毎」のくくりで、数ある日本のメディアの中で、反社的メディアの位置づけで、このことを発信してます。
現在の情報ツールは、圧倒的にSNSで、twitterのホーム画面に並ぶ、発信者が予めセレクトされたニュース情報とそのコメント、さらに殆どの投稿に元記事のリンクが貼られていますので、そのリンク先に移動するだけ、しかもtwitterを開いていた同じ端末内で縦横無尽にリンク先を当たることができますので、コレがとても重宝してます。
さらに午後の遅い時間になると、複数のyoutubサイトで、著名なニュースコメンテーターが発信者になり、twitter以上にデテールを視聴でき、しかも内容が、海外メディアにまで及びますので、同じ世代の中では、そこそこの情報通になっていると自負してます。
夕方以降の発信者、さらに毎朝、文化放送、ニッポン放送のニュース系コンテンツを前者は、youtubeライブ視聴で後者は8時からの虎ノ門ニュースのライブ視聴終了後にポッドキャストで視聴。 ウイークデーは、日本時間6時から11時まで、キッチリとお気に入りの面々の発信を視聴できますので、日本の「N共朝毎」プラス地上波のニュースバラエティーのテレビ漬け派よりは、情報量がかなり多いほうだと思っております。。
そのような環境で、特に、ほぼすべてのコメンテーター、発信者がこぞって切り出す表現が「日本のメディアでは一切報じていないことなのですが、このニュースは。。。」です。
ということは、1週間に25人のコメンテーターや発信者の話す内容を、日本の地上波テレビ漬けの視聴者は、ほとんど、知らないということになります。
今となればNHKの視聴など、一切なくとも何ら不便は感じません。
偏向放送や、お笑い芸人が番組のシナリオライターの言うことを言い換えて発信する内容など、一切不要で、その分だけ時間を有効に使えるというものです。
海外メディアの情報とて、今の時代原文であっても、PC端末環境でであれば、週25人のコメンテーターの発信より詳細な情報を自動翻訳で読むことも可能ですから便利に時代になったと思っております。
日本のメインストリームメディア(MSM)が一切報道しない報道が顕著になったのは、この数年の傾向で、前回の米大統領選のの頃からだと言う印象を持っております。
そしていつも、夕方の時間に目にするコンテンツの一つ「月間WII増刊号」の今日のサムネイルが、本記事にピッタリとfixすることから、サムネイルを拝借ししての投稿となりました。
乗法