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メルマガで精力的な発信をされていた作家で言論人に宮崎正弘氏がいる。彼が、メルマガで発信していたプラットフォーマーである「まぐまぐ」の運営というか運営スタイルが変わって、すでに1年以上になるかも知れません。
実は以前のまぐまぐサービスでは、発信者のメルマガ記事全文は、"まぐまぐホーム"にも掲載されており、つまりリンクで表示がアクティブになっていたので、安心して、到着した記事内容を、自分流の切り口で、ブログやfacebookに投稿することができてました。
もっと具体的に言うと、
宮崎正弘氏のメルマガが、まぐまぐのサービスで配信され、それが自分のメールボックスに入信する。 それを、kazanが読み、ひらめいたヒントと切り口で、SNS、ブログに記事投稿することになります。
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当然ながら、ヒントから、勝手に自身の海馬で捻りこまれた切り口を発信して宮崎正弘氏の発信を紹介するわけで、オリジナルのメルマガ文章の5分の1か8分の1程度の文字数なり、手頃な文字数の記事が出来上がり、引用元のリンクを挿入することで、発信者の原文にたどり着き、原文全文を読むことができるので、きわめて、常識的な信頼関係になりたっていることになります。
つまり、ブックセンターや丸善に行き、店で書籍を手に取り、パラパラめくって、その本を購入するスタイルに似ている。
ところがfacebookでとんでもない投稿者がいて、宮崎正弘氏のメルマガをほととんどそのまま、記事として投稿するのです。
引用元に明記もない投稿記事で、そのアカウントは、結構なアクセス数ををカウントされ、いわば、facebookという限定された空間でなら、そこそこ存在感をだせることになるわけで、100歩譲って、facebook環境だから、それ自体が咎められないはずはありません。
まして、記事は、プロの作家の商品ですからなおさらです。
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同じ世代で、彼の生き方に共感と尊敬を覚える一人として、しかも同じ時期に、東京で学生生活を送った時、授業をサボり、コンパ、飲み会、バイトと安易極まりない生活を送っていたチンタラ学生であったkazanには、三島由紀夫の楯の会のメンバーになり、行動し、ストイックな学生時代を送った作家に大いなる畏敬の眼差しを向けてしまうだけに、同世代のfacebookのアカウンターが、天下御免で、プロ作家のメルマガ全文をコピペする行為は許せなかったのです。
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まぐまぐの運営が変わってからもしばらくは、従来通りの毎日配信をしていた宮崎氏ですが、プラットフォーマーの運営スタイルが変わった時期から、毎日の配信も数日起きになり、やがてコロナ禍で、すべての日常のスタイルが変わったのか、従来は、頻繁に出演されたいた、言論系ネットチャンネルでの露出が急減したことを、今日のメルマガの到着で知ることになりました。
気になると、速攻でで検索が、kazanの手法です。
検索を叩くとヒットしたのが、夕刊フジが宮崎正弘氏の記事を掲載したことのyahoo・日本が伝える検索結果で、ご健在を知りホッとした次第です。

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まだ、みんな元気だ。
先週は4回目のモデルナも射った。
一向に体重増量はないが、至って快食快◯。
端末環境で旗艦マシンがダウンし、
それだけがストレス。