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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

英国の強さを知った、この数日

英国女王陛下のご逝去で、どうしても関心は英国系関連情報に注意が向きます。
昨日の投稿でも、ライブ配信のCNNインド系News8のコンテンツを見たのですが、英国議会における王位継承評議会中継 では、英国議会のプロトコルなのでしょう、選挙で選ばれた、個々の議員が、全議員の前で提示された宣誓文のようなものを一方の手をバイブルにおいて読み上げ、そのあと、歩みを進めて、サイン帳にサインをする中継が延々と続く内容でした。

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前投稿では、こうした頑なな、伝統を継承維持することへに価値観を共有してこそ、いくつかの意味で、英国が、今なお、世界中国々の中で、Commonwealth of nationsを構成54主権国家・加盟国の長 に君臨できて、

さらに54主権国家の内、君主制加盟国21か国の15カ国の国家元首をこれまではエリザベス女王が、そしてそのご逝去で直ちに、国王チャールズ3世に引き継がれる様子を、整然とした、事前のうProcedure ・手順で執り行われることに、この国の底力を感じました。


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Commonwealth of nationsだけで、54カ国あって、それにNATO構成国が、一朝、ことがあれば、16ヵ国のうち、英国、カナダを除いた16カ国が54カ国の合流するとみるのは容易な事です。

つまり54カ国プラス14カ国で合計68カ国の連合軍を構成できるのが英国で、その英国を、香港の一国二制度とかいうナンチャラキーワードで目くらませて、オチョクリ続けたXi_キン平・チャイナ共産党は、政界で最強の国か、世界で最も愚かな国と言うことになるは確実だ。

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チャールズ3世は、ダライ・ラマとその亡命チベット政府と価値観を共有することで有名であり、あの女王陛下にして、Xi_キン平来訪時の一連の事に対して、ことごとに、「あのRudeな振る舞い、Rudeな男」と言わしめたことは、有名な話です。

さらにその時の訪問で、歓迎宮中晩餐会が行われた時、その晩餐会を敢然と欠席して自身の態度表明をしたのが、現・新国王チャールズ3世です。

さらに、女王陛下のご逝去の前日に、任命されたのが、現トラス首相ですが、彼女も、徹底的な反中国主義、思考の人物となれば、反社同様の異型の巨大国家中国にとって、英国は、米国以上に手強い存在になるのは決まリです。

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この英国と阿吽(あうん)の関係にあるのが、壊れかけたとは言え、覇権国家米国であり、その根底にあるのが米国のWASPは2040年の米大統領選挙まで、従来の政治・政治環境が維持されるだろうということだ。

さあ、どうするXi_キン平。
さあ、どうする中共の戦狼諸氏諸姉、
さあ、どうする、中国のピンキーこと「小粉紅」

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