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ウルムチの悲惨な火災が、中国全土に飛火する。
28日午前中の報道、
「中国主要10大学が抗議行動」が、
今夕報道、
「全中国の100大学が抗議行動に続く」
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33年前の1989年6月4日(日曜日 )は、早朝から、東北道を奥日光・湯ノ湖畔の日光湯本温泉スキー場にある貸しコテージに、マダムkazanと、小学生低学年の姪の三人で、向かっていた時の、カーラジオが中国天安門広場の様子を伝えるニュースに、注目してたことを思い出す。
中々どうして、中国の大学生や、国民、住民は組織だったプロテクト行動をしないが、始まると、制御不能になるくらいの破壊力がある。
CCP中国共産党は、そのことを何よりも十分に、しかも、敏感にその行動パターンを研究し尽くして、対策を講じている、世界でも類の無い、統制国家であり、監視国家である。
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異例の3期目の国家主席主席就任を果たし、形だけの集団指導体制を完全に「イエスマン」で固めたはずのXiキン平体制は、自身が提唱する「ゼロコロナ」と、食塩水と言われるワクチン「シノファーム製ワクチン」で、ひょっとするかもしれない事態になっている。。
もし、日本の地上波が、政権の脆弱さを伝える報道が出始めたら、事態は極めてガチ保守、コテウヨが雀躍躍起する方向に向かっていることになる。
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中国ウルムチ 高層住宅火災 中国の大学生抗議、ゼロコロナ
のキーワードで、twiter、youtubeを検索すれば、最新情報がヒットするはずです。
10大学が100大学と10箇所以上の大都市で抗議行動が拡大となれば、これはガチ保守・コテウヨが14年、15年待ち望んでいた「燎原の火」だろう。。
この中に21世紀の「陳勝」「呉広」がいるかも知れない。これを期待しよう。