中高層の集合住宅が一般的な台湾ですが、まず耐震構造ではないことと、鉄筋構造の壁面躯体幅が目視で100mm程度が一般的で、日本的なイメージでは、プレハブ構造の壁面、つまりプレキャスト工法で、日本ならPC工場で製造される壁面製品の厚みが100mm(目視)という意味です。
泥棒対策で、階層の区別なく、窓と言う窓の全てはに防犯用の鉄製に格子でおおわれているの普通です。始めて来た時は、全てにドアが二重扉になっており、窓には格子ですから、ライオンや虎でも飼っているんだろうと揶揄したものですが、この流れは、1945年8月以降、蒋介石・国民党軍が台湾進駐してからのことだそうで。。。
いういなれば、大陸・対岸の中国人対策とうことで、「納得」と「感心」をさせられたのが、かれこれ10年近く前になりますデス。
従来は、テレビでは日本的な有感震度ではなく、マグネチュード表記が一般的でしたので、台湾人から言われると、当時の彼等が言う震度5.5はつまりマグネチュード表記ですが、彼等は、震度の英語表記がマグネチュード表記と思っておりますから、なかなか噛み合いません。
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そんな事情から、今回のように振動している時間が通常より長い時には、日本にいる時並の恐怖を感じます。
それでも今回に震源が、アイキャッチ画像でアップした通りで、8月2日の訪台したペロシ米下院議長の離台を見度どけて、8月4日から始めた台湾包囲網とその地域での中共軍の演習地域の半分が重なります。
前回の演習で、特殊装置を今回に震源地に仕込んだのだとする、想像も払拭できないおりますデス(笑)
科学大国で、天変地異すら制御する偉大な中国共産党のことですから、
ここ数日から、一週間位の間、結構台湾の東側、台東(タイトン)、高雄、宜蘭(ギラン)付近で体感震度4~5マイナスの地震があって、全島(全国)に響いております。
震源地以外は、普通体感震度は震源地のマイナス1度で、日本の体感で3前後ですが、時々感じる限りなく4になると、つい腰を上げて、部屋を移動したりします。
日本人の習性ですね。。
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参考に、twitter投稿した記事に、地震分布をイラスト化した華視社の記事のスクショを埋めましたので、その記事を挿入します。
画像は、今日18日の14:32(台湾時間)に、yahooTWにアップされた華視社(新聞・テレビ)の速報をコピー。
— katsukazan@世界は価値観対決による衝突➡激突に化学変化中 (@asanai106) September 18, 2022
この一週間、高雄、台東、宜蘭一帯を震源とする地震が多発中で、中高層でも、耐震構造でないのが一般的の台湾では日本的体感4は正直怖い。
多発状態に、戸惑っています(汗) pic.twitter.com/9miylL2UJc
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中高層の集合住宅が一般的な台湾ですが、まず耐震構造ではないことと、鉄筋構造の壁面躯体幅が目視で100mm程度が一般的で、日本的なイメージでは、プレハブ構造の壁面、つまりプレキャスト工法で、日本ならPC工場で製造される壁面製品の厚みが100mm(目視)という意味です。
泥棒対策で、階層の区別なく、窓と言う窓の全てはに防犯用の鉄製に格子でおおわれているの普通です。始めて来た時は、全てにドアが二重扉になっており、窓には格子ですから、ライオンや虎でも飼っているんだろうと揶揄したものですが、この流れは、1945年8月以降、蒋介石・国民党軍が台湾進駐してからのことだそうで。。。
いういなれば、大陸・対岸の中国人対策とうことで、「納得」と「感心」をさせられたのが、かれこれ10年近く前になりますデス。
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従来は、テレビでは日本的な有感震度ではなく、マグネチュード表記が一般的でしたので、台湾人から言われると、当時の彼等が言う震度5.5はつまりマグネチュード表記ですが、彼等は、震度の英語表記がマグネチュード表記と思っておりますから、なかなか噛み合いません。
そんな事情から、今回のように振動している時間が通常より長い時には、日本にいる時並の恐怖を感じます。
それでも今回に震源が、アイキャッチ画像でアップした通りで、8月2日の訪台したペロシ米下院議長の離台を見度どけて、8月4日から始めた台湾包囲網とその地域での中共軍の演習地域の半分が重なります。
前回の演習で、特殊装置を今回に震源地に仕込んだのだとする、想像も払拭できないおりますデス(笑)
科学大国で、天変地異すら制御する偉大な中国共産党のことですから、何かを仕込んで、中南海の奥で、気晴らしにスイッチ操作してるかもしれないと思ったりしてますデス(^^)