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過去投稿で、ロシアにに派遣される北朝鮮兵は一人あたり30,000ドルで、当初は12,000名ということが報じられて、将軍様に3億6千万が入るから、王朝にとっては格好のボーナスと揶揄できたのですが。。。
その後「十万人の北朝鮮北朝鮮兵が投入」と言う説が登場したので30億になると計算。
ロシアにとっては、法外なコストではないような金額に、戦争のリスクをリアルに感じさせます。
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別情報から、受け入れる側のロシアと、戦場で対峙するウクライナの両国にとって、朝鮮語対応が戦場の現場で必要になるということで、にわかに朝鮮語の国際標準語に進化する起点になりそうで、嫌な予感がします。
つまり、ロシア側が北朝兵を戦場の投入するすることで、韓国側は、ウクライナ側に、実戦の現場、対北朝鮮兵用の情宣戦、宣撫戦に対応する韓国兵を送ることが決定して、すでに派遣されているとか、近いうちに前線投入されるとかの報道が散見されます。
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ということは、ウ戦の戦場では、南北朝鮮兵が作戦を行う事態になっています。
つまり休戦中の朝鮮戦争が、ユーラシア大陸の東、ウクライナの地で、再開、再戦される事態になったと言えます。
このタイミングで、中国の暴発、あるいは、枢軸国・カオスカルテットのロシア、北朝鮮、イラン、中国が、以下のように展開すれば、第三次世界大戦ですね。。。
- ウクライナ戦にロシア+イラン&北朝鮮
- 中東イスラエル戦にイラン
- 台湾侵攻を習近平・中共
- 朝鮮戦争北朝鮮+ロシア
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戦争、安全保障の均衡は、一旦践戦争状態のモードになり、力の均衡を失った時点で連鎖的に発生し派生するのが原理です。
この発想が、まさに、「風が吹けば桶屋が儲かる 」的思考であり視点、論理なのです。