▼▼▼
前投稿・「HTMLで遊んでみた」で取り上げた「シルバー川柳」を読みなおすと、おGGにはとても共感する句に、「そうだろうな。。。」と、思わずニンマリします。
地元を遠く離れていることもあり、中学、高校のクラス会とは、ほとんど無縁になって久しいのですが、もし、機会あって参加したら、無難なご挨拶・自己紹介で発信する内容は、画像の中にあった句の
自己紹介 趣味と病気を ひとつづつ
クラス会 食後は薬の 説明会
クラス会 食後は薬の 説明会
二句は、共有されやすい情報発信として、そうなるだろうと納得です。
▼▼▼
さもありなんと思う句は、以下の三句。。
日帰りで いってみたいな 天国へ
起きたけど 寝るまで特に 用も無し
ご無沙汰を 故人がつなぐ 葬儀場
▼▼▼
思わず再認識する、日本語の奥行きでしたデス。
平安期が日本の国語文化が開花した時期とすれば、江戸期はまさに庶民がその文化を権力者から自分たちの文化に昇華させた時期だと言えそうです(^^)
以下に、前投稿で挿入した「シルバー川柳」を本稿でも挿入させていただきたく。