ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

近未来、自動車燃料の行方

株価、景気、政局、東アジアの地政学地図盤上の悲観的胎動に大した変化も無く、今日は<御伽草子>ヨタ話は止して、まじめに未来の車の燃料について考えよう。


東京ガスは荒川区南千住白髭橋付近の明治通り沿いに水素ガスステーションを作ったのはもう数年前のことだ。


活火山、ここを通るたびにその存在を意識していたが、これは自動車の水素燃料化への実用化プラントなのか?


横着しないでHPで検索しました。


と言うことです。


ところで未来のエンジン動力は、電気系とのハイブリットか水素ガスを燃料とするものに大別される。


現状では一長一短だ。


しかも化石燃料で石油は、あと数十年で枯渇すると言われている。


残り少なくなっていく過程で、石油は動力用燃料利用から原材料利用に大きくシフトするはずだ。


航空燃料を考えてみよう。


航空機は重量物を強大な揚力で空中に浮揚する必要から、絶対的に軽量化との戦いを避けられない。


電気をそのまま発生させてその回転力で航空機を推進させようとした場合、巨大な発電装置がまず必要になる、その軽量化に考えられることは、せいぜい機体全体をソーラーパネルで覆い尽くす位しか思いつかない。


または高能率の電池が開発されたとしても、電池と言うことでその軽量化には疑問が残る。


そうなると、水素燃料の方が少なくとも形状がなんとなく素人目には似ているような感じがしているから、その燃料保存方法と装置、の開発はそんなに困難なことは無いのではないか?


そうなると、航空燃料は水素燃料になる公算が予測される。


 


航空燃料が水素でいければ、そのシステムは、陸上・海上用にも転用が可能だ。


活火山、水素燃料の利用が現実的予測する。


株は、やはり<東京ガス>か?


 


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