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ニュースの国際面では圧倒的にウ戦とプーチン・ロシア関連が露出します。
そして、1週間後の10月16日には、CCP大会で、その結果が一気にトップに浮上のは明らかで、この間いかなる展開がウ戦でおきるものかに注目中です。
「ウ戦」に併せて、一方のし掛け人の身辺ではバイデン・ジュニアの逮捕が秒読みなった米国発のネット系情報があったりで、混沌とした状況はずばり、プーチン・ロシアが戦術核投入のリスクがマキシマックスじゃないですか。。
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日本にとっては、中国、北のミサイル、ロシア関係と、
すべて日本と国境を接する三カ国で、国際的に注目を集めている渦中の環境で、しかも核保有国。
ウクライナが最ホットな地域なら、日本は現在戦火にまみれて居ないだけで、リスキー度が二番手であることは、多くの海外主要メディアは発信してるのに、リアルな状況は、日本のメインストリームメディア(MSM)と言われる国内主要メディア・「N共朝毎」からは、その様子があまり感じられないみたいです。
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日本の野党がアホでポンコツなのは、MSMも彼らの党紙も取り上げないから、多年に渡り、国会では「モリカケ」が主要争点になり、今は「統一教会」に移り、今は「国会での追悼演説」に移っている。
8年以上、このアホな状況を見せつけれていると、身近に最も迫っているリスクはなにかという嗅覚が完全に麻痺してる様子が見えて、これでは、迫りくるリスク発症源の思う壺であることすら、ツイ脇に置いてしまいがちになりそうです。
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今その警鐘を鳴らす書籍の一冊が、門田隆将・著「日中友好侵略史」だろうとと思っています。

不詳kazan、「中国リスク」を特に認識したのは、2008年の「人体の不思議展」の問題提起された頃です。
これは衝撃的で、この時のタイミングで、米国の新メディアである「大紀元」「新唐人」の存在を知り、「新唐人TV」が発信する「九評共産党」の全シリーズを視聴した記憶がありますが、あのテーマ曲は今だに記憶に鮮明で、いまでもイントロを聞くだけで、海馬が細胞が反応する程です。
そんな訳で、華人のインフルエンサー能力、プラオパガンダ能力の絶妙さに脱帽した思いは今だに色あせておりません。
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ネットメディアで門田隆将著「日中友好侵略史」の内容を紹介された時、
これまでは、1978年頃・宮澤喜一政権頃、日中友好商社という日本側貿易会社によってアテンドされた中国人の一向が、
- 何故に、ホテル・ニューオータニの旧館(本館)に当泊し、
- 夕刻には連れ立った団体が弁慶橋を渡って、月世界のすぐ脇にあった「赤坂飯店」に入っていくか
を知ってる程度でしただけに、門田隆将氏による同著の詳細考察と掘り起こしに圧倒されました。
同書でにわかにインプットできたキーワードが、「松村謙三」、その原点にいた「廖承志」と、クローズアップされた「有吉佐和子」の存在を知ると、「松井やよい」「本多勝一」を筆頭にして「朝日新聞」へのdisリ等は、まだまだ「小児のお遊び」に過ぎないことを知り赤面、反省シキリです。