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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

有本香氏★リモート出演した虎ノ門Nで、金美齢氏宅で開かれた会での横田夫妻とのエピソードを語る

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有本香氏の発言、今日の虎ノ門ニュース 1時間12分以降の一部を文字起こしです。

有本香氏 ↓↓↓↓↓

「この問題は、私たち日本人が解決できなかったことですから。。」
「横田  滋さんが、生きている内に。。」
「このことは、日本国民全体が、痛恨の極みに思わなくてはいけないと
私は思っております。」

「ここで一つ言いたいことはですね、政治家は、もう、余計なことは考えなくていいから、 朝鮮総連を一刻も早く破産に追い込むべきだと思います」
 
「別に、お金を取り戻せないなんてことで、誰も文句は言いませんよ」
「破産させても、任意団体だから、また別の団体を立ち上げるとか、そういう能書きはいいから、。。。 破産させて、あらゆる情報を、やはり開示するべきです」

「もう時効になっていることも含めて、日本国内にいる、あるいは現存している拉致に関わった個人や団体、これについても情報公開すべきと思います」
ここでキワード「土台人」、朝鮮語で「トディン」と発音するはずですが、知る限り、日本で活動する北朝鮮工作員の活動を支援し、支える人、つまり協力者を指しますが、日本人、在日朝鮮人、親北朝鮮活動家・言論人・組会活動家などを広く指すキーワードです。



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例えば、東京・足立区西新井には中規模の総合病院で、「西新井病院」がありあります。 そこの創立者が、戦前から日本に来て戦後、診療所を開所させ、何年かのちに、総合病院にまで発展させたという経緯があって、本人の氏名は失念しました、おそらくすでに亡くなっているはずですが、生前は、北朝鮮に行けば、成功者として英雄扱いで、金日成似も会える立場であったはずです。

この西新井病院は、房総半島の都市(街)で拉致された日本人が、一度、西新井病院に運ばれ、そこで昏睡状態の処置をされて後、中央道ー長野県大町からの日本海側に移送され、そのまま北朝鮮に拉致さあれた、「大町ルート」拉致事件の第二の犯罪舞台として登場した病院です。

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8年以上前に、伺ったことがあります。

それは、横田めぐみささんが拉致された時、ご家族は新潟にお住まいでした。
日常生活で、母親である横田早紀江 さんが、買い物で利用するスーパーマーケットの空間を事件に協力した日本人の「土台人」が、素知らぬ顔をして、買い物をし、同じレジの列並んでいるような光景を、紹介するなんともやりきれない現実が日本で起きていることを認識させられる情報でした。

この土台人に、怒髪・超弩級の怒りを覚えるものです。
今日の金美齢宅でのエピソードでは、思わず、涙腺が緩みました。


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虎ノ門ニュース
先日の交通事故で今回はリモート出演でした。

1時間12分以降


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