クリミア半島の唯一回廊がクリミア大橋です。 これが爆破されました。
ロシア関連のインフラが次から次と破壊してます。
一週間ほど前には、ノルドストリーム1,2が破壊され、その後、自分的にはそれぞれが一本のパイプラインと認識していたのですが、それは単なる先入観でした。
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及川幸久氏のコンテンツで、破壊した。。、あるいは破壊されたパイプラインは3本ということで、「一本」は生きているとのこと。。
とすれば、ノルドストリーム1,2がそれぞれダブルのパイプラインで構成されえいることになる訳で、こんなことでも、日本のMSMの筆頭「N共朝毎」は伝えることも皆無で、伝える能力すらないのが現実だろうと思っております。
結果、今の注目は、クリミア大橋の破壊で、プーチン・ロシアは戦術核の投入をするのか否かに注目がいきます。
さらに並行して話題になっているのが、生きている一本のパイプラインにより、欧州全体が、あるいは、ドイツ以北の欧州が、エネルギー需給の前で
ひれ伏すのか、あえて、冬の寒さに敢然とたちむかうのかに注目が行きます。
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それにしても、露軍の敗色が濃厚になってきており、日本にとっては、3月以来、複数回にわたり発信してる、北方領土回復の好機到来が近ずていることを感じさせてくれます。
不肖kazan読みに対抗して、日本政府を牽制するのに最適なのが、北のミサイル連続的発射恫喝・牽制です。
ロシアが、北に「ヤッタレ!」と仕掛ければ、北にとっては、ノーリスクで、不足したミサイルの補充くらいは補填見込みで、ブイブイと発射する背景が見えてきたりします。
このような事態の時、日本にとって、宏池会というのは全く不適当であるということです。
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今年3月5日前後の予想した、露軍の敗退が濃厚になってきた。
— katsukazan@世界は価値観対決による衝突➡激突に化学変化中 (@asanai106) October 9, 2022
戦術核の投入は、日本には有利な環境を提供してくれると見るが、親方が岸田では、猫に小判。
北方領土回復の好機は宏池会の時で、前回の宮澤政権はスルー。
又、歴史は繰り返すのか?
宏池会は疫病神か?
自身のブログで「宏池会」を叩いたたら、今年・2022年2月24日以降の記事が1件ヒットしたデス。