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おツムがスムーズに回り始めるような感触を感じると、途端に夜行性になるのが、惚けおGGの昔からの習性デス。。。
その気になれば、所詮はヒマモテ族の極みのような、「怠惰を甘受し、楽しめる」という天授のような生活と考え方は、流れに逆らうような、「滅相も無いことはしない」という習性になり、シッカリ実生活に定着したような感じの手答えを楽しんでます。
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実は明日と言うより、現在は日本時間の25時43分ですから7時間後には、3か月に一度の脳内・神経科の外来受診をするのが予定に入っております。
今回は、過去7年以上の間、受診してきた医師を変えることにして、新しい医師による初診日になります。
これまでの医師は、その大学病院では名医のようで、評判が評判を呼び、毎回受信日になると受信予約者が150人前後になりほどの盛況ぶりですが、受診するほうには、大変な苦行になります。
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といいうのは、おGG的には、浅草時代から、自律神経失調症持ちで、当時は日本の風土病とも言えそうな花粉症も手伝い、「鼻水が止まらない」症状と、何かのきっかけで、スイッチが入ると両手の指の間に、「猛烈な痒みを感じる」という、摩訶不思議な症状があり、これはどうやら自律神経失調症に起因するとものと認識しております。
つまり、本来は何も大層で、大げさな大学病院での受診など必要ないのですが、一方には、年齢相応の降圧剤が必要であり、周囲がおGGの大事を気遣ってくれてか、惚け進行遅延対策の保険を掛けようとする流れから、大学病院への外来受診ということに仕組まれたという経緯があります。
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7、8年前、初めての外来受診の頃は、担当医の受信日に予約登録する患者数は50人前後で、予約番号が毎回ふられる仕組みであり、さらにスマホで受診番号の進捗状態が自宅からでもチェックできるアプリがあって、ストレスはゼロでした。
名医なのでしょう、いつしか毎回の受信日には150人以上の患者が登録されるようになります。
つまり重篤な患者の家族が、評判を頼って集まるようになった結果、重篤な患者の往診時間が30分とか40分かかるようになりました。
結果、予約番号がまったく進捗しない状況になり、順番、予約があるのに順番待ちに4時間、5時間を必要するのが普通の状態になりました。
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医師側も、それなりの対応をしてるの分かります。
インターン医師を2~3人で対応して、持参した3ヶ月分の血圧記録を提示することで、前回と特段の変化がない限り、その日、担当医が受診したとみなして、処方薬の処方箋が出され、会計での清算後に同じフロアにある薬局で処方薬を受け取れるような工夫がされるようになっています。
ところが、この便宜的方法も、毎回できるというものではないようで、順番と常識での外来進捗を見計らっても、最低3時間の読み違いは毎回です。
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ついに惚けおGGが、「ズーペン(日本人)のオッサン力」を全開にして、同じ処方箋で対応される程度の患者であるなら、もっとヒマな医師の受診に変更した方がストレスが少なくなると、強硬にクレームをし、今回は新ドクターとの初診日になるという次第です(^^)
惚けの進行とて、テメィの惚け程度がどの程度かは、日本人でネットリテラシーがあれば、一般的な軽い症状の内科系持病なら、ネットで自己診断してもさほどのリスクはないくらいは常識だと思っております。
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正直、おGGの場合、毎回の小水の色、大のほうの状態や通便感覚、食欲、血圧の検測で、自分の持病状態は、ほぼ完全に掌握できるはずと思っております。
実は、おGGが大学病院を利用するのは、一回の受診で、3ヶ月分の高血圧、自律神経系、ボケ進行遅延の薬を一括で処方される、某大学病院の利便性を、この7年以上の経験で学習できた結果なのデス。
結果、医療費のコスパも最大化を実現しると思っておりますが、間違っているでしょうか(^^)
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今夜の夕食は、手料理で牛丼屋風の牛丼と浅漬け、味噌汁、冷ややっこを食べて、心が満たされ、食後は、ベッドに直行して、スマホで総選挙の行方をウンチクする動画を視聴してる間に二時間ほど眠結果、スイッチが入りました。
スイッチが入ると、アレも、コレも、さらにこの順番で、あの環境、この環境のそれぞれに、足跡というメモをインプットすると、脳内の回路がスッキリします。
つまり、その意味合いからして、おGGの場合、足跡を残せる環境があるだけで、ハイモード全開になります。
このことを、頻繁にご訪問してくださっているブロガーさんへの隠れメッセージになれることを期待して〆たいと思う次第デス。